今回は、Timberland(ティンバーランド)根強い人気を誇るFIELD BOOT(フィールドブーツ)特徴とサイズ感レビューする

欧米で従来よりもライトユースなハイキングブーツが注目され始めた1983年に発売されたFIELD BOOT(フィールドブーツ)

アメリカの老舗ブランドTimberland(ティンバーランド)といえば、「イエローブーツ」や「モカシン」が有名だけど、そんな名作に続く第3のアイコン的モデルとして知られているのがFIELD BOOT(フィールドブーツ)

アウトドアシーンに特化したブーツとして1983年にデビューして以来、多くの外遊び好きを虜にしてきて、80年代後半にはNYのカルチャーシーンで爆発的にヒットした経歴も持つ

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Timberland「FIELD BOOT」特徴とは

ワークブーツとハイキングシューズのハイブリッドとして1983年に誕生したFIELD BOOTS(フィールドブーツ)

根強い人気を誇るWHEAT(ウィート)カラーのFIELD BOOTS(フィールドブーツ)

過酷な自然環境に立ち向かっていけるように実用的にデザインされ、卓越した履き心地とクラフトマンシップによって多くの人に愛されてきたTimberland(ティンバーランド)を象徴するモデル

WATERPROOF(ウォータープルーフ)レザーと防水メンブレンであらゆる天候に対応可能を実現可能にし、高いトラクションソールや、疲れにくいアンチ、ファティーグアウトドアやレジャーシーンで活躍する1足として誕生した

スニーカーと同様の軽量ソールを搭載し、アッパーをWATERPLOOF(ウォータープルーフ)ヌバックと「オリジナルメンブレン」の異素材コンビにしたのがポイントで、発売当初から人気だった

「イエローブーツ」と同じく、90年代にヒップホップカルチャーへと活動の場を広げた一足である

35年の歴史を持つフィールドブーツは常にアップデートを続けているが、伝統的な防水レザーを取り入れた無骨な佇まいは、デビュー当時からほぼ変わっていない

80年代のハンターたちが、こぞって愛用したことで話題になったのも納得したユーザーが多いはず

さらに豪雨でも足をドライに保つ防水メンブレンも採用をし、過酷な環境のフィールドに対応する

足首に優しくフィットするクッション入りのレザーパッドは、「イエローブーツ」にも共通する機能美ディテールで、サイドにセットされたメタルプレートのロゴと合わせ、無骨ながらもラグジュアリーな魅力を漂わせている

「抜群のフィット感と軽量感」で、マウンテンブーツ仕様のDリングでクイックに脱着できるため、フィールドでも気軽に履き替えられる

防水レザーに加え、独自のWATERPLOOF(ウォータープルーフ)テクノロジー「ティンバードライ」を採用したライナーを装備し高い防水性を実現し、不安定な足場でも高いグリップ力を発揮するトラクションソールを採用しているため、水辺や岩場も安心して歩けるようになっている

アッパーが異素材コンビとなっているFIELD BOOT(フィールドブーツ)は、ヌバック部分のお手入れは、基本的にはブラッシングとスエード専用スプレーや撥水スプレーで十分で、「イエローブーツ」と同様に少々の汚れなら消しゴムも有効だ

撥水スプレーをブーツ全体にかけておけば、水を弾くだけでなく汚れも付きにくくなるので、革と布の異素材コンビのFIELD BOOT(フィールドブーツ)では断然オススメで、できれば履きおろしの際から継続的行っていただきたい

Timberland「FIELD BOOT」サイズ感と履き心地はいかに

FIELD BOOT(フィールドブーツ)は、機能性の高さや足馴染みの良さに驚きながらも、キャンプとの相性が実感することができる

初めて履いたとは思えないほど、FIELD BOOT(フィールドブーツ)アウトドアスタイルにマッチしやすいモデルだ!

無骨なデザインだけど適度に柔軟性があるから、立ったり座ったりするテント設営時の足捌きも快適のようで、履き込むほど風合いが増してくルックスも魅力的

汚れも気にしないでガンガン履けるし、長く使えるからコスパもかなり良くてオススメなモデルだ!

FIELD BOOT(フィールドブーツ)のサイズ感は、普段履いてるスニーカーのサイズで問題なし!

最初はややきつさを感じたが、歩いているうちにアッパーとインソールが馴染み、さらに履き心地が良くなってくる

ワイズはM表記で、幅広の方でも幅は全然気になることはない!