今回は、2024年最新版adidas(アディダス)初めて買うならコレ!人気ない?ダサい?大人気モデル7選を紹介する

衰えるところを知らないスニーカーブームの火付け役ともなったのがadidas(アディダス)

世界で一番売れたスニーカーとしてギネス認定もされているSTAN SMITH(スタンスミス)やSUPER STAR(スーパースター)やCAMPUS(キャンパス)などの定番アイテムが人気なadidas(アディダス)

ローカット、ハイカット、スリッポンタイプまで、タイプ別のスニーカーも豊富

リリース情報などに関しては、Instagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ

他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している

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adidasのスニーカー魅力がヤバい

adidas(アディダス)のスニーカーの魅力は、機能性とデザイン性を兼ね備えているところではないだろうか

adidas(アディダス)のスニーカーはプロスポーツ選手も使用しており、動きやすさや履き心地のよさ、耐久性などに優れているのが特徴

通勤通学用のスニーカーやタウンユースとして、adidas(アディダス)のスニーカーを探していて、この記事をみている人は幸運だ!

なぜならば、今回紹介するadidas(アディダス)のスニーカーは、2023年に続き2024年でも確実に人気を博すこと、間違いなしのスニーカーを7選紹介する

なので、この記事をチェックした方は、もしかしたら、すでに完売しているスニーカーもあるかもしれないが、もし同じモデルを購入することができたら、Instagramでメンションで教えていただけると幸いだ

そして、adidas(アディダス)のスニーカーは、ユニセックスのアイテムを展開しており、性別にかかわらず自分好みのアイテムを見つけやすくなっているのもおすすめのポイントの一つ

LAWSUIT

90年代にカルト的な熱狂を生んだスケートシューズが2024年にLAWSUIT(ロースーツ)が復刻した

2022年にADIMATIC(アディマティック)の復刻ブームに沸いたのも記憶に新しいが、次なる一足としてadidas(アディダス)が送り出すのは、同時期にスケートシューズとして人気を集めたNORTON(ノートン)

1996年、パフォーマンスシューズを開発で培ったテクノロジーをスケートシューズに注ぎ込んで誕生した、NORTON(ノートン)は、耐久性を考慮したタフなデザイン、そしてサイドには極太のスリーストライプスが並べられた

ミッドソールには縦のラインを刻み込み、つま先にはガードをプラスして、堅牢なデザインを完成させ、何度か復刻されてきた

2012年にはLAWSUIT(ロースーツ)と名称が変更され、TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.(タカヒロミヤシタザソロイスト)やmita sneakers(ミタスニーカーズ)のコラボアイテムが展開された

2024年に再び復刻されることが決まっており、クラシカルな雰囲気を残しつつ、90年代後半の独特の反骨精神が垣間見えるユニークなディテールはシーンで再び話題を集めること間違いなし!

HANDBALL SPEZIAL

HANDBALL SPEZIAL(ハンドボールスペツィアル)は、1979年にプロハンドボール選手向けのトレーニングシューズとしてadidas(アディダス)が開発したモデルが2024年注目を浴びている

定番とは一味違ったスタイルを求める人たちにピッタリな一足がリリースされた!

アイコニックなTトゥの補強パーツを取り付け、サイドにはお馴染みとなったギザギザのスリーストライプス、そして、ヒールタブ中央の先端に重なるようにヒールカウンターのパーツが特徴の1足

ソールは、室内で機敏な動きができるようにロープロファイル設計で、グリップに優れたガムラバーが使われている

柔らかく、きめ細かな質感のスエードを使い、微かにくすみのある色合いで仕立てることで、年月を経たような味わいを表現

クラシックな雰囲気を纏う半透明のガムソールもまた魅力を引き出しており、ウィメンズモデルでは、コンセプトを変え、やや毛羽の立ったスエードを鮮やかなカラーで染め上げ、ソリッドカラーのガムソールをセット

SAMBA OG

adidas(アディダス)創業の翌年に開催されたFIFAワールドカップのブラジル大会の開催に合わせてリリース、名前はブラジルの代表的な音楽に由来する、SAMBA OG(サンバOG)

伝統のスリーストライプスを70年以上に渡って受け継ぎながら、時代のニーズに合わせてマイナーチェンジが行われ、1972年には現在販売されている「Tトゥ」を採用したシャープなシルエットへ辿り着いた

そのレトロスポーティーなデザインは、ファッションシーンでも地位を確立

長年に渡って定番モデルとして、2023年には、スニーカーシーンにおいては、SAMBA OG(サンバOG)イヤーとなり、ロングセラーとして売り上げを記録した

ワールドカップイヤーに合わせて、フットボールがルーツのSAMBA OG(サンバOG)がオーセンティックなスタイルで復活を遂げた

アッパーは柔らかなレザーとスエードのオーバーレイをあしらい、サイドにはゴールドで「SAMBA」の刻印を施した正統なデザインを踏襲。テクスチャー感のあるラバーカップソールも古き良き時代感を醸し出し、オーセンティックな印象を強めている

カラーもフットボールスタイルにばっちり合う、ブラックとホワイトの2色が人気を誇っている

SUPERSTAR XLG

adidas(アディダス)が誇るロングセラーにして、不動の定番として愛される、SUPERSTAR(スーパースター)のはじまりは1970年バスケットボールコートで、選手の半数以上が着用、その後はインフルエンサーたちの足元を飾りストリートへ伝播、その魅力は時代を超越して輝きを放ち続けている

ブランドの顔となったスリーストライプスやシェルトゥなど象徴的なディティールは、タイムレスな魅力でいまなお多くのファンを惹きつける

その真のクラシックスタイルをフレッシュにアップデートした、SUPERSTAR XLG(スーパースターXLG)が誕生

黒と白で構成されたアッパーは、プレミアムレザーをあしらい、アイコニックなスリーストライプスとヒールタブは、オーストリッチレザーで仕上げた

また金ベロやヒールのトレフォイルもゴールドで刻印、ラグジュアリーなディテールで魅力を高めている

ADIMATIC

996年にリリースされた、adidas(アディダス)のスケートシューズ、ADIMATIC(アディマティック)は、アッパー全体は発色が美しいスウェード素材をあしらい、極太の「スリーストライプス」と合わせるようにファットなシューレースを装着

厚みのあるミッドソールと、グリップと耐久性に優れたガムラバーアウトソールは、激しいスケートパフォーマンスにも対応し、当時の「アーバンスポーツライン」からの登場となり、その名の通り、タウンユースでも着用できる本格的なスケートシューズの先駆けとなった

ボテッとしたノスタルジックなシルエットがコアなスニーカーフリークの心を掴むと、たちまちストリートで価格が高騰し、当時のトレンドに抗い、新境地を切り拓いたアディダス史に残る傑作となった

adidas(アディダス)の当時のエキップメントロゴ「現パフォーマンスロゴ」を象徴した、鮮やかなグリーンとシックなブラック、シンプルな配色ながら圧倒的な存在感を誇る

サイドにはキャッチーなスリーストライプスがデザインされ、ヒールの特大のパフォーマンスロゴ、極太のシューレース、3つのパーフォレーションを開けた波打つミッドソールパターンなど、オリジナルのディティールを再現している

一目でそれと分かる異端のビジュアルは、「ローテク」回帰を魅せる現代のスニーカーシーンで注目を集めること間違いないなしだ!

STAN SMITH

シンプルな佇まいで、男女問わず長年にわたって愛され続けているSTAN SMITH(スタンスミス)は、ファッション業界でも著名なデザイナーが愛用しており、その完成されたフォルムは時代を超えた定番アイテムとなっている

1971年からずっと販売し続けていたワケではなく、1912年に一度生産終了し、その後復活し、復活後はノームコア(「極めて普通な装い」のファッションの価値を見出す視点)の影響もあってか、1991年の段階で2000万足を越える販売数に到達し、「世界一売れたスニーカー」としてギネス認定された

上質なレザーをあしらい、ソールもオフホワイトにするなど、こだわりを追及したプレミアム仕様で、サイドのスリーストライプスの間には、1971年当時のものと同様に「STAN SMITH」の文字を刻印している

お馴染みのホワイトとグリーンの配色ながらも、どことなく高級感の漂わせるワンランク上の仕上がりとなっている

STAN SMITH(スタンスミス)をファッションの軸で語る際に「ほぼ必ず」話題にあがるのが、その「丁度よさ」がうりで堅苦し過ぎない

カジュアル(子供っぽい)過ぎるワケでもない。。。という、ドレスとカジュアルの間にオシャレ見出すファッションにとって、本当に丁度いい一足だ

GAZELLE

50年以上の歴史に中でマイナーチェンジを繰り返すも、そのスタイリッシュなフォルムの人気は変わることなく愛され続けている

アフリカのサバンナを軽快に駆ける草食獣から命名された、adidas(アディダス)の傑作、GAZELLE(ガゼル)

1968年にオールラウンドで使用できるトレーニングシューズとして誕生。そのスマートなデザインは、70年代に入ると英国でサポーターから発生したフットボールカジュアルで一躍注目を浴び、ファッションシーンに浸透

そこからありとあらゆるバリエーションが展開され、老若男女から支持されるように、鮮やかな色合いが魅力を放つスウェード素材で覆った一足が登場

フレッシュな印象をもたらしてくれるグリーンベースのアッパー、そこに鮮やかなレッドのスリーストライプスとヒールタブを落とし込んでメリハリの効いたコントラストを描き出した

ソールには半透明のガムラバーを取り入れてレトロな印象へ仕立てている