今回は、国内ストリートブランドHUMAN MADE(ヒューマンメイド)について紹介する

HUMAN MADE(ヒューマンメイド)というブランドのアイテムを街中で観たことはあるだろうか

2022年夏トレンドブランドとも言えるブランドだ

HUMAN MADE(ヒューマンメイド)は色んな業界人の方が着用していることで話題なブランド

そして、2022年初めにNIGO(ニゴ)はKENZO(ケンゾー)のアーティスティックディレクターに就任することが発表された

国内でも話題の人だが、世界でも話題の人とも言える

2022年のファッション業界で影響与えた人の選出されてもおかしくない人物

まずは、NIGOの経歴について紹介していこう

NIGOとHUMAN MADEの過去

NIGO(ニゴ)とHUMAN MADE(ヒューマンメイド)の過去について紹介する

NIGO®(ニゴ)は、日本発のライフスタイルブランド、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)の創業者兼デザイナーであり、オツモ株式会社の代表取締役社長

1990年代に裏原宿系ファッションブームの火付け役となったファッションブランドA BATHING APE®(ア・ベイシング・エイプ)の創業者としても知られ、その後ストリートカルチャーの世界的パイオニアとして有名に

2010年に「過去と未来の融合」をコンセプトにしたライフスタイルブランドHUMAN MADE(ヒューマンメイド)を創業した

世界中のセレブリティやアーティスト、ミュージシャンより支持される

2021年には、日本人初としてLVMH傘下の世界的ラグジュアリーブランドKENZO(ケンゾー)のアーティスティックディレクターに就任

他にも、アートディレクター、音楽プロデューサー、インテリアデザイナー、フォトグラファー、陶芸家など多くの肩書きを持つ

主なクライアントにはCyberAgentやLouis Vuitton(ルイ ヴィトン)、KENZO(ケンゾー)、adidas(アディダス)、JINS(ジーンズ)など

過去には、UNIQLO(ユニクロ)のTシャツブランド「UT」のクリエイティブディレクターも歴任

さらには音楽ジャンルでも活躍し、これまでにプロデュースしたアーティストや音源、映像は数々の賞を受賞

現在もHONEST BOYZ(オネスト ボーイズ)のプロデューサー兼DJとして活動する

飲食店舗「CURRY UP」や日本酒ブランド SAKE STORM COWBOY(サケ ストーム カウボーイ)のプロデュースなど、ファッションの垣根を超えた分野でもマルチな才能を発揮している

本名は長尾 智明(ながお ともあき)群馬県前橋市生まれ

名前の由来は当時ア ストア ロボット原宿店店長の髙橋一郎が藤原ヒロシに似ていると言った事から「藤原ヒロシ2号」と愛称がつき、その中の「2号」をローマ字表記にしたもの

商標としても登録されている

A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ)は裏原宿系ブランドの代表的存在として知られ、猿のキャラクターをデザインに配したTシャツで大ブームとなった

2005年にはThe NeptunesのPharrell Williams(ファレル ウィリアムス)とアパレルブランドBILLIONAIRE BOYS CLUB(ビリオネア ボーイズ クラブ)とICE CREAM(アイス クリーム)を共同で立ち上げ、東京、ニューヨーク、香港にも出店した

2011年にBILLIONAIRE BOYS CLUB(ビリオネア ボーイズ クラブ)の運営及びデザインからは退いている

2016年にHUMAN MADE(ヒューマン メイド)の運営母体としてオツモ株式会社を設立

2020年にはLouis Vuitton(ルイ ヴィトン)のアーティスティック・ディレクター、Virgil Abloh(ヴァージル アブロー)からのアプローチで実現した「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」を発表

HUMAN MADE(ヒューマン メイド)のアイコニックなグラフィックを融合させたデザインが話題に

そして2021年9月20日付けでLVMH傘下のKENZO(ケンゾー)のアーティスティック・ディレクターに就任した

NIGO(ニゴ)とHUMAN MADE(ヒューマン メイド)の過去について紹介したが、有名人がたくさん着用しているブランドである

最後に着用している有名人を紹介していく

HUMAN MADEを着用している有名人を紹介

まず、一人目は、長濱 ねる(ながはま ねる)

女優であり、けやき坂46および欅坂46の元メンバーである

現在は、タレント活動とモデル活動を主にされている人物

Instagramでは、最近のファッションを投稿しているのでチェックして欲しい人物だ

次に紹介したい人物は、コムドットやまとだ

コムドットとは、5人組YouTuber グループで、 2018年にYouTubeチャンネルを開設

「地元ノリを全国に」のコンセプトを掲げている

下の写真に写っている左から3番目の人物がやまとだ

YouTube活動以外にハイブランドのモデル活動や雑誌活動、本の出版など幅広く活動されている人物

左からNIGO(ニゴ)、ゆうた(コムドット)、やまと(コムドット)、佐野 玲於(さの れお)(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

※リンクはInstagramのアカウントに飛びます

最近のコムドットの動画を観るとメンバーのあむぎりも着用している

最後に紹介したい人物は、EXILE NAOTOだ

EXILEのパフォーマー、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマー

ファッションブランドSTUDIO SEVEN(スタジオセブン)のクリエイティブ・ディレクターを務めている

EXILE NAOTOは自身でアパレルブランドを立ち上げるほどのファッション好きで知られている

世界的有名なハイブランドからのコレクションに招待されており、有名なファッションメディアで写真をよく観る人物である

今回は、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)の歴史と着用している人物を紹介した

こんな感じで有名ブランドから新鋭ブランドのコンセプトと歴史、着用している人物を紹介していく

こんなブランド紹介して欲しいとうブランドがあれば、紹介していくので、下記のお問合せフォームから連絡を頼もう

他の気になるブランド特集をこちらでまとめているので、チェックして欲しい