今回は、本物はどれ?adidas(アディダス)とMaison Margiela(メゾンマルジェラ)が展開した!GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)歴史と魅力について紹介する

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)とは、1970〜80年代に西ドイツ軍がトレーニングシューズとして使用していたスニーカーのこと

機能性の高さと履きやすさを重視し、無駄なディテールを排除したシンプルなデザインが特徴で、現代においても人気を獲得し続けている1足

細身でクラシカルなスタイルで高い評価を得ており、さまざまなブランドがレプリカを作っている

最近では、「ミリタリー」ファッションや「Y2K」スタイルとの相性がよく、流行とともに人気が加速

機能性を追求したミニマルなデザインと洗練された高級感のある雰囲気で支持を獲得している

ミリタリーアイテムなのに無骨さを感じさせない、品のあるスタイルが魅力のジャーマントレーナー

ミニマルなスタイルで、カジュアルから大人コーデまで幅広いファッションとの親和性がかなり高い!

機能性に優れ、履きやすいのもメリットで、ブランドごとに個性があるので、ぜひお気に入りの1足を見つけていただけると幸いだ

リリース情報などに関しては、Instagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ

他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している

ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです!

「GERMAN TRAINER」の種類を紹介

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)には、くるぶしよりも下でカットされたタイプをローカットタイプや、一部のブランドからはハイカットにアレンジされたモデルも展開されている

ミリタリーシューズとして機能性が重視されるGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)は、足の柔軟な動きに対応できるローカットが主流

着脱しやすく通気性もよいため、タウンユースとして着用するのであればローカットタイプをオススメしたい

あと、GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)は、元々ローカットモデルが一般的なため、初めて買う方もローカットをオススメしたい

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)を何足も持っている方であれば、ハイカットなどにも挑戦して、ファッションのスタイルを広げるのとありではないかと思う

他にも、「ベルクロ」タイプや「スリッポン」タイプなどのタイプもあるので興味ある方は、調べていただけると幸いだ

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)、一見すると、「どこのブランドなのかわからない」というイイ意味での匿名性を秘めたミニマルなデザインが人気に

そして、シューズブランドや有名セレクトショップからも、同モデルをサンプリングしたスニーカーがたくさんリリースされている

軍の放出品が大量に出回ったことにより、古着業界でも定番中の定番になった

さまざまなブランドからリリースされているのは、軍用ということで一般販売を前提としていなかったからで、

スニーカーのデザイン自体がパブリックドメイン(意匠登録や商標登録がされておらず、公的なものとして自由に使える)的な扱いになっているからだそう

とあるブランドが、GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)を復活させた際に、意匠登録や商標登録をせず、自由に使えるようにしたとのこと

「GERMAN TRAINER」ダサい?カッコいい?

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)がダサいかどうかについては、履き方によってはダサくみえるし、カッコよく履けばオシャレでかっこいいスニーカーになる

つまり、履きこなし方によってアイテムの良さが変わるのがスニーカーの良さだ!

例えば、細身のシンプルなローテクスニーカーで、ウールのパンツからカジュアルな太めのパンツで合わせるとカッコよくなる

そして、何よりも大事なのは、今人気のセレクトショップに置いてあるスニーカーは、オシャレなスニーカーというイメージが定着している

セレクトショップのバイヤーがかっこいいと思っているからこそ置いてあるし、売れるから置いてあるのだと認識していただきたい

一昔前のGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)は、古着屋倉庫のようなお店でしか置いてなかったが、今は色んなブランドが作っているため、取り扱い店舗も多くなってきている

手に入りやすくなり買う人も増えたはずだ!

単品で見ると少々野暮ったく感じるが、これさえ履けば誰でもオシャレになるというアイテムは、この世の中には存在しない

多少は、コーデを考える必要があるのが、ファッションの楽しみで、コーデを考えるのが好きな人たちがファッションやスニーカーにハマっている

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)がGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)を展開する前から、ファッション好きの間ではちょっとオシャレな細身のスニーカーという位置付けだったようだ

なので、GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)に合うファッションスタイルをみつけてイケてる&カッコよく履いていただけるとスニーカーを作っている方達やスニーカーも喜んでいただけるのではないだろうか

adidas「GERMAN TRAINER」の特徴は

人気スポーツブランドadidas(アディダス)のGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)の名前は、BW ARMY(BWアーミー)

先端のスエード補強やガムラバーソールといったGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)の特徴を取り入れており、爽やかさが漂うデザインに仕上げられている

アッパーには本革を採用し、あえて控えめにしたクリーンなルックスが魅力

シュータンやソールにあしらわれたブランドロゴがさりげなくアクセントになっている

デザインに関しても、スムースレザーのアッパーにスウェードのオーバーレイ、あとは飴色のガムソールが特徴

「ミリタリー」ファッションから「Y2K」スタイルのようなきれいめコーデに幅広く使える

そして、adidas(アディダス)のGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)は価格は、高くもなく安くもないバランスのいい価格で展開をしている

なので、安すぎるとすぐ壊れたりするなどの不安を抱えている方には、オススメの1足なはず!

そして、誰もが知っている人気スポーツブランドadidas(アディダス)

最初のGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)には、相応しい1足なので、是非購入を検討している方にオススメしたい1足だ!

Maison Margiela「GERMAN TRAINER」の特徴は

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)は1988年にパリで設立されたファッションブランド

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)を2002年のコレクションで初登場させてから、注目が集まった

オリジナルに忠実なタイプから、ペンキ加工や落書きなどブランドらしい装飾を施したMaison Margiela(メゾンマルジェラ)らしいさまざまなタイプでバリエーションを変え、豊富に展開している

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)の特徴は、ヴィンテージナッパスエードを使用しブランドのなかでも高い人気を集めてる

「レプリカ」シリーズのアイテムで、独創性をプラスしたデザインが魅力が魅力の一つ!

異なる素材のコントラストが際立つアッパーに、白くペイントしたようなソールを組み合わせているのが特徴

シュータンにはナンバリングロゴ、バックにはステッチマークなどが配されており、さりげないアクセントでMaison Margiela(メゾンマルジェラ)らしいデザインとなっている

個性がありつつ使いやすいハイブランドのGERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)を探している方には是非、オススメの1足!