今話題のNew Balance(ニューバランス)のスニーカーに記されている数字について紹介する

New Balance(ニューバランス)シューズに記されている数字は何を表している知っているだろうか

今回は、 シューズに記されている数字について紹介していく

New Balance(ニューバランス)と言えば、3桁の数字もしくは、4桁の数字がシリーズの名前になっている

最も知られている品番は「500」「900」「1000」番台の3シリーズ。最も知られている品番は「500」「900」「1000」番台の3シリーズ。

代表的な3シリーズをまずは紹介する

500番台

舗装されていない道路を走るために生まれた500番台のシリーズはソールの凸凹が深めに作られており、しっかりとしたアウトソールの作りやグリップ性が特徴

また他のモデルに比べシルエットは丸みを帯びており、コロンとしたかわいらしいフォルム

ベーシック上品な大人カジュアルスタイルに好相性

ラフなスタイルの中にどこか知的なムードが漂う足元を演出してくれる

500番台のNEW BALANCE(ニューバランス) を着用されている人がいる

New Balance(ニューバランス)L574(現行モデル)
価格: 5,486円 – ¥17,980

  • 靴幅: 2E
  • メイン素材: スエード
  • 耐水性能なし
  • ヒールの高さ: 6 cm
  • ヒールのタイプ: ヒールなし
  • ストラップの種類: 該当なし
  • 留め具の種類: レースアップ
  • ソールの厚さ:3cm

900番台

New Balance(ニューバランス)の990シリーズの原点となるモデル、990は1982年にMade in U.S.A.モデルとして発売

コスト度外視で当時の最高の技術を投入して完成

「1000点満点なら990点の出来栄え」というのがその品番の由来

以後アップデートされて現在まで13品番が発売されている

それぞれの発売順と年代は下記の通り

990(1982年)→995(1986年)→996(1988年)→997(1991年)→998(1993年)→999(1996年)→990v2(1998年)

→991(2001年)→992(2006年)→993(2009年)→990v3(2012年)→990v4(2016年)→990v5(2019年)

単純に数字順でないのがニューバランスのユニーク

990の次が995で、999までリリースされたところで、品番が一周して990v2が登場

その後991から993まで発売された後、再び990に戻り(990v3)、以後アップデートされて現在に至る

10年ぶりの復刻が話題となった993が数字だけのモデルとしては最後

New Balance(ニューバランス)990 v5 GRAY
価格: ¥32,999円

  • 靴幅: 2E
  • メイン素材: 豚革
  • 表地: スエード
  • ヒールのタイプ: フラット
  • 留め具の種類: レースアップ
  • 当店の取扱商品の大半は「並行輸入品」

1000番台

エンキャップやアブゾーブ、エナジーカートリッジといったNew Balance(ニューバランス)が誇るテクノロジーを搭載

比類なきクッショニングを誇るこのシリーズは、ユーザーにプレミアムな履き心地

決して手頃ではない価格だが、1度履けば理由がわかる

ほかのスニーカーブランドの1足では体験できない履き心地が楽しめる大人モデル

New Balance(ニューバランス)1500 
価格: ¥28,600円

  • 「MADE IN U.K.」ののクラフトマンシップをブランドコアに据え、さまざまな名作を世に送り出してきた
  • 名作と名高い「M1500」に、上質なピッグスキンスエードを採用した一足
  • 不必要な装飾は消えて、よりシンプルに、そして多くの人に履かれている
  • ルックス、履き心地どちらも優れたこのモデルをぜひお試し下さい。スタイリングのホープとなること
  • Made in England


シリーズによって履く年齢層が変わるスニーカー

シンプルだけど、価格設定が変わる面白いスニーカーだ

Amazonのリンクから是非購入を検討してみて欲しい