今回は、Nike(ナイキ)のJordan(ジョーダン)シリーズ5作目として誕生したAir Jordan 5(エアジョーダン 5)の人気は日本に流れて大ヒットした理由が凄すぎたので紹介する
Air Jordan 5(エアジョーダン 5)で1番人気が高いモデルは、2015年に発売されたSureme(シュプリーム)× Air Jordan 5(エアジョーダン 5)ではないだろうか
発売してから1ヶ月程では、プレミアムが付き10万円いく時期もあったが、今ではかなり落ち着いて7万円ほどで購入できるようになった
かなり前にリリースされたモデルのため、記憶にない方もいると思うが当時はかなり話題となったコラボだ
Air Jordan 5(エアジョーダン 5)と言ったらSureme(シュプリーム)とのコラボだよねっていう方も多いはずで、毎回Sureme(シュプリーム)のコラボは話題となっているので、覚えといていただけると幸いだ
スラムダンクの天才プレイヤー流川 楓も着用で知られている「Air Jordan 5」とは
スラムダンクの天才プレイヤー流川 楓も着用で知られているAir Jordan 5(エアジョーダン 5)について紹介する
1990年2月ごろに発売されたAir Jordan(エア ジョーダン)シリーズの5作目となるモデルで、Air Jordan 5(エアジョーダン 5)が世界的に人気を集めた
その次回作となったこのモデルはこれまでのJordan(ジョーダン)ファンやスニーカー好きが予想する以上の大反響を獲得した
その人気ぶりは、スニーカーを巡った殺人事件が起こるほどとなった
スラムダンクの人気キャラクターである流川 楓が愛用していたバスケットボールシューズもAir Jordan 5(エアジョーダン 5)だ
デザインベースとなったのは、第二次世界大戦で活躍した戦闘機「P-51」こと「マスタングファイヤープレーン」
シューズの先端は戦闘機のノーズアートライクな仕上がりとなり、サイドのミッドソールに配されたギザギザ模様はマスタングに配されたサメの歯を彷彿とさせるデザインだ
ジャンプマンロゴが大胆に配されたインパクトのあるシュータンデザインもクールに、当時はタンを裏返して履くことを想定して作られているため、タン裏の「AIR JORDAN」タグは逆さに縫い付けられている
その斬新なデザインから、Spike Lee(スパイク リー)が手掛けたCMで「Is it the shoes?(それはシューズなのか?)」というキャッチフレーズが使われた
「Air Jordan 5」の人気は日本に流れて大ヒットした理由とは
Air Jordan 5(エアジョーダン 5)の人気は日本に流れて大ヒットした理由について紹介する
アメリカでは、Air Jordan 5(エアジョーダン 5)が起死回生のヒットを記録したことで、一時シリーズ存続の危機を迎えていたAir Jordan(エアジョーダン)は見事復活を果たした
バスケットシューズが、競技やマニアの枠を超え、一般消費者にも届き始めたことを象徴する事象だったともいえる
足へのケア、バスケットボールでの競技中に使える機能性、そしてデザイン性と、バランスの中から、歴代のAir Jordan(エアジョーダン)は生まれている
Air Jordan 4(エアジョーダン 4)が黒人層を中心にストリートでブレイクしたことから、Air Jordan 5(エアジョーダン 5)はよりブラックカルチャーを意識したデザインに仕上げられている
例えば、暗闇で光るリフレクター素材のタンは、クラブに通う黒人たちにとって一種のステイタスシンボルに
クールなスニーカーを求めて、アメリカでは激しい争奪戦が繰り広げられて、それが過熱して強盗事件にまで発展したことは、当時のAir Jordan 5(エアジョーダン 5)人気の凄まじさを物語る悪名高きエピソードともなっている
販売が加熱し、売り切れも頻発をし、今なお復刻モデルにも高い人気があり、特定のカラーリングやサイズはすぐに売り切れてしまう
アメリカでの過熱ぶりが日本にも伝わることで、このモデルから日本のスニーカーフリークもAir Jordan(エアジョーダン)に注目するようになったのだ
レギュラーのオリジナルカラーは、白×赤、白×パープル、白×赤(ナンバリング)、黒×銀の4色だが、中でも黒は断トツの人気を獲得
一時はデッドストックに10万円以上のプレ値がつき、当時の人気を反映して、99年から始まった復刻でも、まずは黒ベースからリリースが始まってた
なお、このモデルを履いた’89-90シーズンのMichael Jordan(マイケル ジョーダン)は、レギュラーシーズンで得点王とスティール王を獲得
チームはプレイオフにも進出したが、カンファレンスファイナルでDetroit Pistons(デトロイト ピストンズ)に敗れ、念願のファイナル進出は叶わなかった
NikeのJordanシリーズ5作目として誕生した「Air Jordan 5」のサイズ感はいかに
NikeのJordanシリーズ5作目として誕生したAir Jordan 5(エアジョーダン 5)サイズ感について紹介する
結論、Air Jordan 5(エアジョーダン 5)を履く時はハーフサイズアップがオススメ
基本的に、Air Jordan(エアジョーダン)シリーズは横幅が狭く、Air Jordan 5(エアジョーダン 5)は履き口が狭くてジャストサイズだと少し履くのがキツくなる感じもある
少しつま先が余るかも知れないが、着脱時のことを考えるとハーフアップサイズをオススメ
一番いいのは、ショップに行き実際に試着することをオススメする
Air Jordan 5(エアジョーダン 5)が店頭になかった場合は、Air Jordan 6(エアジョーダン 6)がああれば代用として履くのもあり