今回は、ファッションブランドが生き残るための方法について紹介する

自社のブランドで足りない所がどこかをみる必要がある

例えば、アイテムの品質やPR活動やアイテムのデザインなど問題ないかチェックから始める

アイテムの品質やデザインは基本問題ないことがほとんどだ

商品やサービスを売るのに一番大切なPR活動をサボっていると、商品やサービスを届けたい人に届かなくなってしまうので、PR活動は必ずやる

PR活動をSNSで行っても、中々届かないことがある

そんな、SNSを使わなくてもPR活動を簡単にできてしまう方法が存在する

それは、、、

コラボだ

コラボマーケティングのメリット

コラボマーケティングのメリットを紹介する

コラボとは互いの顧客をシェアすることでユーザーを拡大させることが可能

コラボが話題になることで低関与層にもアピールできるので、幅広く宣伝効果が得られることが多い

コラボによる新規開拓は、両社ともに恩恵がある点にも注目が必要

コラボが多い理由は広告効果を期待しているから

最近では、ハイブランドとアニメ作品がコラボすることも多い

ブランド側には将来の顧客である若年層に興味や憧れを持ってほしいという意図があり

ゆえにアニメ作品が持つ若年層への広告力を期待しているという側面も

異業種との連携をすることで、自社だけでは生み出せないネタを提供できる

メディアや世間からの関心を高めることが可能で、より多くの人にリーチすることが簡単にできてしまう

コラボ先の企業・団体が、自社よりも認知やブランドバリューが高い場合、一緒に取り組みを行うことで恩恵を受けられる

自社だけで発信するよりも話題性を高められることが期待できる

コラボマーケティングのデメリット

コラボすることは方法次第では、最大限に有効活用できるが、方法を間違えてしまうとデメリットになる可能性も0ではない

コラボを最大限に有効活用するために、デメリットを紹介してく

※sacai × Nikeのコラボスニーカー Vapor Waffle

サービスや商品に合ったコラボ先ではなかった場合、企業双方のイメージダウンにつながる可能性がある

また思ったような成果が得られなかったという結果もありうるので、ある程度は想定しておくことが必要

適切なパートナーを選定するのが大事

事業の成長における重要な戦略の一つでもある「コラボ」は、自社の商品について新しい発見をもたらすことや、社内の活性化効果も期待できる

ただ闇雲にコラボするだけではメリットを最大化することはできない

適切なパートナーを選定をして、しっかりと両者がメリットを得られるコラボパートナーを探すことをオススメしたい