今回は、New Balance(ニューバランス)新モデルWRPD Runner(ワープドランナー)ミッドソールにFuelCell(フューエルセル)搭載したスニーカーが登場したので紹介する

New Balance(ニューバランス)ジャパンは、ライフスタイルとランニングテクノロジーを融合させたという新モデルWRPD Runner(ワープドランナー)を2023年8月16日に発売した

価格は¥22,000円(税込)で、すでに即完となっているショップが多く、店頭で買うことはほぼ不可能となっている 

WRPD Runner(ワープドランナー)は、第1弾カラーがリリースされ、その後続々と新色が発売される予定

New Balanceの新モデル「WRPD Runner」とは

New Balance(ニューバランス)の新モデルWRPD Runner(ワープドランナー)について紹介する

ランニング技術の進歩に向け邁進するニューバランスからWRPD Runner(ワープドランナー)と称された新型モデル

WRPD Runner(ワープドランナー)は、伝統と未来的な要素の融合を図っているのが特徴

New Balance(ニューバランス)のライフスタイルシューズの伝統的なシルエットを拡張して解釈し、象徴的なデザインをあえて歪ませているほか、ランニングシューズ向けに開発された先進的なミッドソールを搭載している

アッパーには、New Balance(ニューバランス)のアイコニックなランニングデザインを踏襲をし、レトロなモデルを未来的に解釈したオーバルシェイプを採用している

ミッドソールは、反発弾性に優れるニューバランス最高峰のランニングテクノロジーFuelCell(フューエルセル)を搭載

流動的で歪ませた未来的なデザインになっており、アウトソールは反り返ったデザインで、波打つようなトレッドパターンが施されている

FuelCell(フューエルセル)は、New Balance(ニューバランス)が開発した軽量で反発性の高いレーシングカテゴリー向けのミッドソール素材で、反発弾性に優れ、トップアスリートや一般ランナーから高い評価を得ている

FuelCell(フューエルセル)は、柔らかさに重きを置いた配合になっており、クッション性が高いため、接地はソフトな印象になり、また、TPUプレートが面で足を支えてくれるので、安定性も高い

FuelCell(フューエルセル)を搭載しているモデルはMade in USAシリーズの「990v6」だ

ウイズはD、サイズ展開は23.5~29cmで、カラーはオフホワイトのみで展開されたが、今後他のカラーでも展開が噂されている

New Balanceの新モデル「WRPD Runner」の魅力とは

New Balance(ニューバランス)の新モデルWRPD Runner(ワープドランナー)の魅力について紹介する

これまでの概念を覆すような、アイコニックなシルエットを敢えていびつにアレンジした独特のディテールが魅力的だ

どこか未来感を感じさせつつ彫刻的でモダンなシルエットは、前衛的でありながらもなじみのあるデザインに

さらに、反発弾性に優れたミッドソールFuelCell(フューエルセル)の現代のランニングテクノロジーをセットするなど、ライフスタイルとランニングテクノロジーを見事に融合している

New Balance(ニューバランス)シニアフットウェアデザイナーCharlotte Lee(シャーロットリー)は、これまでとは一味違う新たなスタイルは、大きな注目を集めること間違いなしと話している

「アッパーは洗練されたシンプルさとクオリティを重視し、ミッドソールはニューバランスの最高峰のランニングテクノロジーであるFuelCell(フューエルセル)を組み合わせ、見慣れたものをあえて歪ませて表現している

フォームの流動的なラインは、未来的なデザインの抽象的な性質と融合し、強い動きの感覚を呼び起こす」

New Balanceの新モデル「WRPD Runner」の気になるサイズ感と履き心地はいかに

New Balance(ニューバランス)の新モデルWRPD Runner(ワープドランナー)のサイズ感と履き心地を紹介する

まず、最初に履き心だがすっごいフワフワで、どこか懐かしい感覚がadidas(アディダス)のYEEZY(イージー)を思い出させるような履き心地となっている

ということYEEZY(イージー)と比較するとWRPD Runner(ワープドランナー)の方がフワフワな印象だったが、インソールが柔らかいのかと取り出してみたが、割と普通のインソールだが、

汚れは本当に目立ちそうで、車を運転しただけでも汚れそうなのと、メッシュ部分は汚れたら取れなさそうな印象

メッシュが多く使われているため涼しいのかと思いきや、ライニングとシュータン内の上部の素材が、すごく暑く蒸れるので秋冬に履きたい1足なのかもしれない