今回は、New Balance(ニューバランス)のMade in UKシリーズ根強い人気を獲得している「M670」について紹介する

New Balance(ニューバランス)は、1906年、米国はボストンにて、アーチサポートインソールの開発や、偏平足の矯正靴のメーカーとして創業を開始

そのルーツに裏付けられた、すぐれた機能性と洗練されたデザインが融合するスニーカーは、今や世界中で多くのファンを獲得している

根強い人気を獲得している「M670」の歴史

根強い人気を獲得している「M670」の歴史について紹介する

New Balance(ニューバランス)から、1985年に登場した名作が「M670」

New Balance(ニューバランス)にとって1985年と言えば、New Balance(ニューバランス)を代表する「1000番台」シリーズの第1弾モデル「M1300」が登場した年

「M1300」は、当時のスニーカー市場ではあり得ない130ドルという驚愕のプライスで登場

「M1300」を彷彿とさせる、より手軽に味わえるスニーカーとして登場したのが「M670」

「M670」のミッドソールには、日米共同で開発されたC-CAP(シーキャップ)を搭載している

すぐれた機能性とルックスを備えており、「M1300」の影に隠れながらも、まさに知る人ぞ知る隠れた名作として今もおずっと愛されているスニーカーだ

走行時に要求されるショック吸収性と安定性という相反する機能をバランス良く実現をし、元々はトレーニング用として開発され、独特のダブルヒールカウンターが特徴的なファンも非常に多いモデル

ここ、最近のNew Balance(ニューバランス)は、過去のアーカイブをアジアメイドで復刻し、リーズナブルに展開するのが主流だった

「M670」においては逆で、オリジナルモデルは当時通常ラインだったMade in USAだったが、本モデルはMade in UKというハイエンドラインでのリリースしている

高い機能性と重厚な存在感を持ちあわせ、オリジナルを超えた存在へとレベルアップし続けてくれるのもNew Balance(ニューバランス)の良さなはず

根強い人気を獲得している「M670」の魅力はココ

根強い人気を獲得している「M670」の魅力について紹介する

「M670」のミッドソールには、EVA素材を圧縮成型したNew Balance(ニューバランス)独自の素材C-CAP(シーキャップ)を搭載し、通常のEVAと比べて高いクッション性と耐久性を発揮

EVA素材を圧縮成型したC-CAP(シーキャップ)をミッドソールに搭載しており、クッション性と耐久性を大幅に向上させてくれる

「M670」は、1985年にNew Balance(ニューバランス)独自の素材C-CAP(シーキャップ)を搭載して誕生したモデル

ここ、最近のNew Balance(ニューバランス)は、過去のアーカイブをアジアメイドで復刻し、リーズナブルに展開するのが主流だった

「M670」においては逆で、オリジナルモデルは当時通常ラインだったMade in USAだったが、本モデルはMade in UKというハイエンドラインでのリリースしている

高い機能性と重厚な存在感を持ちあわせ、オリジナルを超えた存在へとレベルアップし続けてくれるのもNew Balance(ニューバランス)の良さなはず

さらには、アウトソールに悪路でもグリップ性を発揮するVibram(ビブラム)ソール採用しており、オン/オフロードを問わずに快適な歩行をサポートしてくれる

Vibram(ビブラム)ソールとは、イタリアのソールメーカーVibram(ビブラムソール)社が開発と製造しているゴム製のアウトソール

Vibram(ビブラム)ソールはVibram(ビブラムソール)社が展開しているソールの商品名ですが、ギザギザした凹凸があるゴム製アウトソールの総称として用いられる

スポーツ用であれば、濡れている地面でもグリップ力を発揮できるようになっており、ワーク用であれば、裂けにくく、燃えにくく、-40℃の低温でも柔軟性を保てるようになっているなど、シーンに合わせて設計されている

New Balanceの「M670」のサイズ感はいかに

New Balance(ニューバランス)「M670」のサイズ感について紹介する

歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、ハーフサイズもしくは普段履いているサイズで購入することをおススメする

縦が若干長いため、標準サイズだと大きめに感じる場合があり、過剰に大きいわけでは無いため、迷った場合は標準サイズで問題ない

スニーカーのサイズを決める際に、見た目の大きさは非常に需要となる

「M730」は元々ボリュームのあるスニーカーのため、普段サイズでも見た目に迫力があるが、さらに大きく履きたい方はハーフアップしても問題ない

特にこだわりは無い方は、普段サイズでの購入をおススメするが、造りは大きめなため、ある程度見た目のボリュームを確保しておきたい