今回は、NikeLab(ナイキラボ)から復活Air Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)について紹介する

昨今では、ファッションとランニングの両方をこなす「街ラン」シューズが人気を博しているため、再注目したいNo.1スニーカーではないだろうか

そんな同モデルは2016年に満を持して復刻をして、それから2023年「テック系」のスニーカーが話題となりつつある、現代にまた新しい風のように再注目されるであろうAir Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)

再注目したいNikeLabから登場したAir Zoom Spiridonの歴史とは

再注目したいNikeLab(ナイキラボ)から登場したAir Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)の歴史について紹介する

Air Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)は、1997年に発売されたスニーカー

長い歴史の中で、数多くの名作を生み出してきたNike(ナイキ)

そんなスニーカーのトップメーカーは毎シーズン、過去のアーカイブをカラーや素材などでモディファイしている

その歴史の中でも、近未来的なデザインでタウンユースとしても高く評価されたAir Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)を紹介

Air Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)を紹介は、Nike(ナイキ)が誇る伝説的なフットウェアデザイナー、Tinker Hatfield(ティンカーハットフィールド)が手掛けた名作

従来のZoom Air(ズーム エア)を進化させ、適切な位置で最高のクッショニングを発揮するアナトミカルポジション「Zoom Airユニット」を初搭載

足の動きを解剖学的に分析し開発されたこのテクノロジーは、アウトソールと連動することによって優れたグリップ性を提供、多くのシリアスランナーから支持を得ることとなった

五輪史上最初のマラソン競技優勝者Spiridon Louis(スピリドン ルイス)の名を冠したモデル分厚いスウッシュロゴとソールに搭載されたZoom Air(ズームエア)がランナーから絶大な支持を集めた、いわば隠れた名作

リオオリンピックモデルやイギリスは、ロンドン地下鉄のオフィシャルファッションブランドROUNDEL LONDON(ラウンデル ロンドン)とのコラボモデルが発売され、コアなヘッズの間では御用達のモデルとなった

オリジナルモデルが発売された1997年から同モデルとても懐かしいモデルだと思う方も多いのではないだろうか

その反面、オールメッシュのアッパーや反発力に優れた「Zoom Airユニット」など、いま見ても斬新な要素が盛り込まれていたと再認識することができるはずだ

NikeLabから登場したAir Zoom Spiridonのサイズ感を紹介

NikeLab(ナイキラボ)から登場したAir Zoom Spiridon(エア ズーム スピリドン)のサイズ感を紹介する

サイズ感は、Nike(ナイキ)の一般的なスニーカーと変わらない印象

足の甲の部分は少しシャープな形状となっているため、+0.5cmくらいで履くのがオススメ

また、履いたときの感触としては、ソールの形が不規則な形のため、足のつき方によっては他のスニーカーとはまた違った感触を味わうことができる

そして、ランニングシューズのため、かなり軽いのが特徴