今回は、New Balance(ニューバランス)の進化を遂げた最高傑作Made in USA990シリーズ「990v5」をレビューについて紹介する
進化を遂げてきたMade in USA990シリーズだが、Made in USA990シリーズの中でかなり賛否両論があるモデルとされている
2016年に発売された「990v4」の登場から3年越しのアップデート
New Balance(ニューバランス)が大きく宣伝を行っており、ファッション業界でも注目されていた
なぜ、賛否両論があるかと言うと、「990v5」から導入された「TPUストラップ」が、ハイテク感が上がるようだ
New Balance(ニューバランス)ファンからださい言われているため、賛否両論があると言われている
「TPUストラップ」は、ガシッと足首の左右をホールド感アップに貢献してくれているのがはっきりとわかる
明らかに他のスニーカーを履いた時と比べると足首のブレが少ない
「TPUストラップ」が機能性に特化しているため、しょうがないのではないかと思う
その分、足首のブレが少ないのがメリットだし、そもそもNew Balance(ニューバランス)は、矯正用のシューズとしてできたブランドなため、コンセプトに合っているので問題ない
New BalanceのMade in USAシリーズ990とは
New Balance(ニューバランス)のMade in USAシリーズ990について紹介する
Made in USA990シリーズは、コストを顧みずに当時の同ブランドが持つ最高のテクノロジーを投入して完成させた、「1000点満点なら990点の性能」というコンセプトに由来
その初代となる「990」はNew Balance(ニューバランス)の最高峰ライン「Made in USA」から1982年に初リリースされた
New Balance(ニューバランス)のMade in USA990シリーズは、New Balance(ニューバランス)のスニーカーの中でも特別なモデル
開発には、ブランドのトップであるJames S. Davis(ジム S. デイヴィス)会長が唯一チェックをするモデル言われている
その後継モデルとして1986年には「995」が登場
そして1988年には「996」と、新作が登場するたびに数字を上げていく1996年に「999」が登場してからは一巡して
次なるモデルから今でも大人気シリーズの「990v2」として1998年にリリース
その後「991」から「993」までリリースされ、2012年に「990v3」、2016年に「990v4」、2019年に「990v5」とアップデートを繰り返してきた
そして2022年に6代目としてリリースされた最新モデルが「990v6」
いずれも最高峰ラインの「Made in USA」なため、価格は高い
それにもかかわらず発売されると即完売するほどの、New Balance(ニューバランス)の絶対的エースとなっている
New Balanceの最高傑作Made in USA990シリーズ「990v5」とは
New Balance(ニューバランス)の最高傑作Made in USA990シリーズ「990v5」について紹介する
卓越したクッション性と安定性を発揮するENCAP(エンキャップ)とABZORB(アブゾーブ)のミッドソールを搭載
バージョン5を表す「V」をヒール部プリントに加え、サイドにTPUパーツをあしらい
ディテールにこだわった新デザインで、クリーンで現代的な1足にアップデートされている
サイドに採用されたTPUパーツは、かかと部分をしっかりホールドし、安定した履き心地を提供
さらにデザインのアクセントにも機能し、フューチャリスティックなイメージを高めている
Nロゴは大きくも小さくもなく「990v4」とそれほど変わっていない印象
外側にはソールにライン(切れ目)があるため、全体的にハイテク感がある1足に
シュータンには高級感あるアメリカ製を象徴するマーク
これは「990v4」からあるもので「990v3」より前のモデルにはない
このマークは、主張が強いせいか好みが別れ、New Balance(ニューバランス)ファンの中にはこのマークよりも「990v3」のシュータンデザインのほうが好きな人は多いはずだ
「990v5」の露出の多さを見るとNew Balance(ニューバランス)が本当に力を入れていることがわかる
の最高傑作Made in USA990シリーズ「990v5」とはは高額で、中国やベトナムなどアジアで生産されているNew Balance(ニューバランス)とはクオリティは違う
とてもこだわり抜いてできたスニーカー
New BalanceのMade in USA990シリーズの「990v5」のレビュー
New Balance(ニューバランス)のMade in USA990シリーズの「990v5」の履き心地とサイズ感について紹介する
Made in USA990シリーズの「990v5」はベーシックなサイズ感になっているため、基本的には普段履いてるスニーカーのサイズで購入することをオススメする
購入したのは、発売された2018年頃ZOZOTOWN(ゾゾタウン)にて購入
当時、かなり話題となっていたため、興味本位で購入
当時、New Balance(ニューバランス)のスニーカーを購入したことがなく、初購入だった
普段、Nike(ナイキ)ばかりでサイズに関して、あまり気にしないで購入したが、かなりフィットしてすごく履き心地が良かったのを鮮明に覚えている
ちなみに履き心地はとても良く、しっかりとしたクッション性と弾性を感じ、長時間歩いていても全く疲れなかった
肉厚な履き口なので履く瞬間も気持ちよく、履いてみるとボフッと中の空気が抜け、肉厚な履き口に足が優しく包み込まれる
そのまま前後に動かすと、絶妙なクッション感がすでに足の裏に伝わってくる感じがする
「990v5」はボリュームがありハイテク感が強いが、意外と細身なのも特徴の1つ
コーディネートによっては、足元をスッキリした印象に見せることができる
前作の「990v4」発売から3年、2019年に発売された「990v5」は、見た目のみならず履き心地もしっかりアップデートされていることがわかる
ちなみに、New Balance(ニューバランス)「990v5」は一般的なサイズの他にウィズも選べるモデル
5年前に購入したため、かなりクタっているのと、靴紐がよごれていて、最近は履けていない
購入するタイミングがあれば、また購入したいと思うくらいのスニーカーだ
さすが、のMade in USA990シリーズの「990v5」だなと思った
ちなみに990v5のキャッチコピーは、「ファーストクラスの履き心地」
New BalanceのMade in USA990シリーズの「990v5」買う方法
New Balance(ニューバランス)のMade in USAの「990v5」買う方法について紹介する
現在、「990v5」はここ半年間くらい新色、オリジナルカラーの販売はされていない
「990v1」「990v2」「990v3」「990v4」と最新モデルの「990v6」は新色が続々とリリースされているが、「990v5」はリリースすれていない
賛否両論あった影響で、販売するのにNew Balance(ニューバランス)もかなりひよっているのではないかと思う(笑)
話は脱線するが、最近は、インソールは別売りのクッション性に優れたものを購入する人が結構多いようだ
そして、New Balance(ニューバランス)はアジア製のモデルが好調で「1906R」や「2002R」などのハイテク系のモデルを履いてる方が多い印象
あとは、海外のセレブが「550」を履いてる方が多くメンズは不調だが、レディースのサイズはかなり好調のようだ
「990v5」の新しいカラーやオリジナルが販売する際は、SNSか記事にして情報発信できればと思う