今回は、東京都内で上野にある軍モノのアイテムが購入できる中田商店について紹介する

かなり、安く購入できるため、友人には紹介したくないくらいのショップとなっている

昔から軍モノが好きな人なら知っていると思うが、最近好きになった人は絶対に知らないショップ

軍モノのアイテムは今季トレンドのファッションの一つであるので、絶対に欲しい人がいるはずだ

そんな人たちに紹介していく

軍モノの定義とは

まず、最初に軍モノが何か知らない人に軍モノが何なのか紹介する

まず、最初に軍ものは別名ミリタリーと言われることがある

世間一般では、ミリタリーで知られていることが多い

そして、ミリタリーは「軍用の」「軍隊の」といった意味を持つ

ファッション業界では、軍服のコーデや軍服のデザインのスタイルを総称として言われるのが、ミリタリー

モード系のアイテムやストリート系のアイテムの一部分だけがミリタリー仕様になっているアイテムもミリタリーと言われるケースもある

軍モノがかっこいい理由として機能性や高品質の素材が使われていること運動するにも長けているアイテムが多い

そして、無駄な機能や装飾がないアイテムやシンプルなデザインが特徴

今の時代、機能性やシンプルなデザインが求められている時代にとてもマッチしているから軍モノのアイテムを着こなす人が多い

軍モノと言えば、カラーだ

よく使われるカラーはカーキに代表されるブラウン系、オリーブに代表されるグリーン系、ネイビーに代表されるブルー系がメイン

いずれのカラー全てベーシックカラーでそのままファッションに取り入れやすいのも特徴

とても合わせやすいカラーが多く、ベーシックカラーの他に、迷彩柄がある

迷彩柄は、別名カモフラ柄とも呼ばれている

ジャングル等での行動時自身の姿をカモフラージュするためにある

柄さえも機能的で素晴らしい

最後に機能面だ

軍モノのパンツにはポケットが搭載されており、バッグを持たなくてもパンツのポケットだけで事足りてしまうくらいのアイテム

パンツには裾ひもが付いていて、裾は絞れる様なデザインが多い

座って作業をするなら裾は絞らず、ラフなにできたり、冬場なら裾は絞って風が入ってこない防寒具にも使えるのが特徴

当然極地ならば厳重な防寒性能が必要

このように機能に特化したデザインが施されている

見るからにわかりやすいMA-1やフライトジャケットとミリタリージャケットなど意外とコーデの中にミリタリーアイテムを取り入れている人が多かったりする

軍モノの購入できるショップを紹介

では、軍モノのアイテムを購入できるショップを紹介する

東京都内で軍モノのアイテムが豊富なショップは上野にある中田商店だ

ミリタリーの専門のショップだ

中田商店は、アイテムの情報に関しては毎週金曜日午後6時に公開されている

米軍の払い下げ品が中心で、ミリタリー風のシャツ(新品)やバッジ・ステッカー、旧日本軍の企画品、また軍用のフライトジャケットやライダース、ブーツ等の実用品が多い

アメ横の目立つ所にあるため土産物屋としての趣が強いが、国内・国外のミリタリーマニアの聖地

1970年代のモデルガンの法規制によりモデルガンからサープラス物に力を入れた

1975年のベトナム戦争の終結を迎える当時米軍の補給基地があった

沖縄でジャングルファティーグ100,000枚を払い下げで購入、アメ横店で販売すると当時の若者に大ヒット

1980年代になるとフライトジャケットブームとなった

1985年公開の映画『TOP GUN』のヒットと共に1986年にはALPHA社のMA-1のBLACKが大ヒット

入荷発売日にはアメ横店の前に200人以上の若者が行列を作って並び、10時の開店と共に12時には1,000枚のMA-1が完売した

現代ではALPHA、AVIREX、HOUSTONの米軍タイプのミリタリージャケットや台湾のJ-TECHのバック、ポーランドのHELIKONTEXロシア

スプラフのアウトドア系ミリタリー衣料も販売している

「中田忠夫氏の着眼点は10年20年30年と販売できるような高機能、高品質のものを安く提供していくというポリシーが、こんにちの基礎を築いているのではないだろうか」

中田の最大の目標は「戦争防止」

そのための正確な記録を残す戦争博物館の設立を目標に軍用品のビジネスを開始、平和を願うための証として収集した軍装品は世界有数の物となっている

大日本帝国陸軍、大日本帝国海軍の軍服などの軍装品の他アメリカ軍、ヨーロッパ諸国、中国などの各種ミリタリーグッズの実物の現用品、デッドストック、複製品などを主に扱っているショップ

革ジャンなどの革製品やスカジャンなども扱っているミリタリーファッションでは日本随一という声もある

アメ横店のほか、御徒町店がある御徒町店の二階は資料館となっていて、戦時中に使われた軍服・軍装品の実物や複製品が数多く展示されている

一般に公開されている展示されている資料の横では時間帯によっては販売用の複製品が実際に製作されていることもある

見学することもできるただし、2009年10月現在は倉庫として使用されており、資料展示は行われていない

その他に全国にいくつかの提携店があり、中田商店の扱う商品を販売してい

大日本帝国陸軍、大日本帝国海軍の軍服の複製品を多く扱う一方で、朝鮮人民軍の軍服の複製品を製作したこともある

多くの劇場とテレビ映像作品に衣装として使用されている

  • 住所:東京都台東区上野6-4-10
  • 電話番号:03-3831-5154
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:元日のみ

軍モノのアイテム購入できるショップは東京都内に数多く存在しているが、中田商店は品揃えが豊富

なので、今回記事にした

2022年から5年間は軍モノがトレンドを抑える時代が到来するので、トレンドに敏感な人は絶対に訪れていただきたいショップ

オンラインストアにてアイテムが販売されているので、興味ある方は以下の公式HPをチェックをしていただきたい