今回は、NIKE(ナイキ)30年近く経ってもACGラインから登場した不動の人気AIR MOC(エアモック)について紹介する
NIKE(ナイキ)アウトドアラインと言えば「ACGライン」だ!ACG(エーシージー)とは、「All Conditions Gear」のイニシャルから由来したもので、NIKE(ナイキ)がさまざまなスポーツへのサポートから培ってきたノウハウとテクノロジーをバックボーンに、1989年にスタートしたアウトドアラインだ
荒れたキャンプ場でもゆったり快適に過ごせるAIR MOC(エアモック)は、スリップオンデザインと快適なフォームミッドソールは、温かい飲み物や大自然の景色との相性が抜群だ!
ヌバックのアッパーは雨の日や寒い日にも対応し、履き込むほどに良さが増していくデザイン!カスタマイズされたトレッドパターンが、夜の散策時に優れた耐久性とトラクションを発揮してくれる
ACGラインから登場した不動の人気「AIR MOC」魅力とは
30年近く経っても色褪せない魅力を放つAIR MOC(エアモック)は、
1994年にNIKE(ナイキ)のアウトドアカテゴリ、ACG「ALL CONDITIONS GEAR」より登場した!
登山後やキャンプなど、リラックス時に履けるようにデザインは、ミニマルを極めたワンピース構造のアッパーは上質なヌバック素材をあしらい、インナースリーブには伸縮性のネオプレン、そして踵のトグルによって程よいフィット感に調整可能だ
もとは登山後の疲労した足をリラックスさせることをコンセプトに作られたモデルで、近年ではアウトドアでも活躍する機能的ニーズを満たしながらタウンユースでも使える素材やデザインに進化し続けている
ミッドソールは省略し、その代わりにインソール直下にフルレングスのエアを搭載、快適性を追求した!アウトソールにはグリップ力の高いラバーを使い、タフな路面でもグリップ力を発揮してくれる
発売当時は日本国内では未発売であったが、丸みを帯びた独創的なスリッポンスタイルは感度の高いファッショニスタも魅了し、コアな人気を博した
アッパーはヌバックを使い、サイドにワンポイントでスウッシュの刺繍が入りで、履き口周りのレーシングシステムはシューズ内へ入れることでミニマルに刷新!アウトソールパターンも三角形に変更するなど、随所にマイナーチェンジが施されている
ACGラインから登場した不動の人気「AIR MOC」履き心地がヤバい!
NIKE(ナイキ)のACGラインから登場したAIR MOC(エアモック)は、ヒールのトグルロック付きのバンジーで、好みのフィット感に調節することができる!登山後に着用し足をリラックスさせるために製作されたシューズで、着脱が簡単にできるスリッポン型のアッパー、丸みのあるデザインがポイント
アウトドア志向のライフスタイルシューズとして、タウンユースにも便利なモデルとなっている
実際に履いてみると、若干タイト目な作りなため、普段よりもハーフインチアップをチョイスするのがオススメだ!ソールは薄めではあるが、フォームミッドソールとドロップインインソールが配され、快適な履き心地が実現されている