今回は、2024年最新版NIKE(ナイキ)AIR JORDAN(エアジョーダン)初めて買うならコレ!人気ない?ダサい?メンズ大人気モデル7選を紹介する
AIR JORDAN(エアジョーダン)は、今や世界的なスポーツブランドとして知られるNIKE(ナイキ)と、NBAのレジェンドMichael Jordan(マイケル ジョーダン)との契約によって生まれたバスケットボールシューズ
NIKE(ナイキ)のAIR(エア)クッショニング技術と、滞空時間の長いダンクシュートを放つMichael Jordan(マイケル ジョーダン)のニックネームAIR(エア)をかけ合わせてAIR JORDAN(エアジョーダン)と名付けられた
第1作目が発売された1985年当時は、高性能な競技用のバスケットボールシューズとして注目されたが、現在ではファッションアイテムとしても広く定着した
リリース情報などに関しては、Instagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ
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NIKE「AIR JORDAN」伝説的な逸話
AIR JORDAN(エアジョーダン)とは、世界的なスポーツブランドNIKE(ナイキ)が展開しているスニーカーコレクションのひとつ
NIKE(ナイキ)を代表するスニーカーシリーズであり、主にストリート愛好家を中心に幅広いスニーカー好きに支持されており、1985年にファーストモデルのAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)が誕生し、現在まで37モデルまで展開されている
男性、女性問わず多くのファッショニスタやスニーカーヘッズがコーディネートに取り入れ、オシャレなアイテムとして取り入れることが続出している
赤や白、黒を用いたカラーリングが特徴のAIR JORDAN(エアジョーダン)だが、赤や白、黒を用いたカラーリングは当時のNBA規定に違反するものであり着用するたびに罰金が課せられていたとの伝説的な話が…
Michael Jordan(マイケル ジョーダン)が「赤や白、黒を用いたカラーリングを履くことを、NBAは禁止にすることができない」と謳ったCMを流すことで爆発的な人気を集めることに成功
AIR JORDAN(エアジョーダン)は、カラーリングやデザインのバリエーションが非常に豊富なのが魅力のひとつ
中でも、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)が実際に試合中に着用していた赤と黒のカラーリング、通称BRED(ブレッド)は、AIR JORDAN(エアジョーダン)の定番カラーとして長年人気を集め続けている
人気のあるCHICAGO(シカゴ)×BRED(ブレッド)×ROYAL(ロイヤル)の「トップ3」は、プレミアムがつくほどの人気に!
他には、黒×灰色のSHADOW(シャドウ)、オレンジ×黒×白のSHATTERED BACKBOARD(シャッタードバックボード)などのカラーが人気!
そファッションアイコンでもあるAIR JORDAN(エアジョーダン)は、そこに至るまでには、シューズへの新技術の投入とデザイン、マーケティング、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)のこだわりが詰まっている
デザイン勝負だけではない、NIKE(ナイキ)の本気度合いが垣間見れるシリーズで、毎年リリースされておりどのモデルにも語りきれない、こだわりや裏話が豊富なのがAIR JORDAN(エアジョーダン)だ
AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG
1985年にMichael Jordan(マイケル ジョーダン)の初代シグネチャーモデルとして誕生したAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)
いまなお多くの限定カラーや復刻版がリリースされ、世代を問わずスニーカーヘッズを熱狂させている
すべての始まりとも言えるシューズを継承し、上質な素材、柔らかいクッショニング、履き口のパッドで完璧なサポートを追求しており、上質な構造で、快適かつアイコニックなデザインを実現している
ヒールに内蔵されたAIR-SOLE(エアソール)ユニットが柔らかいクッショニングを提供をし、カップソール構造で、薄型ながらサポート力を発揮してくれる
アウトソールのフレックスグルーブ(アウトソールやミッドソールにある溝)が直観的な動きをサポートしてくれる
華々しいデビューを飾ってから30年以上の歳月が経った現在でも、NINE(ナイキ)のAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズは進化を続け、スニーカーヘッズを唸らせる新しいモデルをリリースしている
AIR JORDAN 3 RETRO
AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)は、Tinker Hatfield(ティンカーハットフィールド)がデザイナーを務めた3代目AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズ
1988年にNIKE(ナイキ)から発売されたAIR JORDAN 3(エアジョーダン3)は、JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)を象徴するジャンプマンのロゴをフィーチャーした最初のAIR JORDAN(エアジョーダン)モデルだ
ソールにVisible(ビジブルエア)を搭載した初のAIR JORDAN(エアジョーダン)モデルであり、シグネイチャープレイヤーであるMichael Jordan(マイケル ジョーダン)に優れた快適性とサポートを提供した
AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)は、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)の名高いゲームシューズのクラシックなスタイルと履き心地を復活させたデザイン
フルグレインレザーを使用し、象徴的なエレファントプリントのディテール、ビジブルクッションを備えたシューズで、完璧な快適さを目指し、改造を加えたフィット感が特徴
天然皮革と合成皮革で、耐久性のあるサポート感を実現をし、ヒールと前足部にAIR-SOLE(エアソール)ユニットを内蔵したフォームミッドソールが、ストリートに適したクッショニングを発揮し、ラバーアウトソールが耐久性とトラクションを発揮
AIR JORDAN 4 RETRO
AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)は、1989年にNIKE(ナイキ)からリリースされた4代目AIR JORDAN(エアジョーダン)モデル
デザイナーは、Tinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)で、ユニークなプラスチック製のウィングアイレット、サイドアッパーのメッシュパネル、ソールのVisible(ビジブルエア)を組み合わせたアイコニックなデザインが特徴だ
またシュータンの表側には、ジャンプマンロゴとともに「Flight」の文字が入り、裏側には逆さ文字で「AIR JORDAN」と刻まれている
これらのデザインはカラーバリエーションやコラボで変更されることもあり、リリースモデルにはいつも注目が集まっている
バスケットゴールやゴールネットからインスパイアを受けデザインされたシューホール部分のプラパーツや、サイドメッシュが当時としては画期的な一足でした
その斬新なデザインを纏ったAIR JORDAN 4(エアジョーダン4)はストリートシーンでも火がつき、発売から30年が過ぎた現在でも数多くのアーティストの足元を飾っている
AIR JORDAN 5 RETRO
AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)は、1990年にNIKE(ナイキ)からリリースされた5代目AIR JORDAN(エアジョーダン)モデル
デザイナーは、Tinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)によりデザインされた名作だ
オールスター戦で登場したことで爆発的に人気となったAIR JORDAN 5(エアジョーダン5)は、当時様々な社会現象を引き起こし話題となった
AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)ではファッションライクなデザインアレンジがさらに進み、リフレクター素材のタンやジャンプマンロゴ入りのクリアソールなどが目が引き、黒ベースを中心に、全米で圧倒的な人気を獲得した
また、AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズ初となるアウトソールにジャンプマンを入れたモデルだったことも注目の要因となっていた
AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)の人気を受け、NIKE(ナイキ)はAIR JORDAN(エアジョーダン)を独立ブランドとして継続販売していくことを決定した
当初はMichael Jordan(マイケル ジョーダン)のシグネチャーモデルだったのですが、もはやそういった次元は超えてしまった
オリジナルモデルの販売から30年近くたった今でも、その包み込むような履き心地は人々を魅了し、現役NBAプレーヤーでも復刻モデルを愛用している選手が数多くいるので、お気に入りの一足を見つけてみていただけると幸いだ
ヒールサイドには、JORDAN(ジョーダン)の背番号の「23」を同シリーズで初めて刻んだ
AIR JORDAN 6 RETRO
NIKE(ナイキ)のAIR JORDAN 6(エアジョーダン6)は、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)が悲願の初優勝を遂げた1991年〜92年シーズンに着用したことで、AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズの中でも特に人気のモデルだ
前作と同様にAIR JORDAN 6(エアジョーダン6)のデザインを手がけたのはTinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)だ
1991年に発売されたAIR JORDAN 6(エアジョーダン6)は、開発の段階でMichael Jordan(マイケル ジョーダン)とTinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)が何度もディスカッションを重ねた結果、従来のAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズの構造を一新したハイテクバッシュの先駆け的なモデルとして知られている
注目すべきは、「スケルトン」と呼ばれるフレームがアッパー全体を補強する構造と「プレーントゥ」で、従来モデルは何枚ものパーツでアッパーを補強していたが、このスケルトンの採用によってシンプルかつ全体を補強できるように改良された
「プレーントゥ」は、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)が「つま先を開放してプレーしたい」という要望が反映された結果採用されたディテールだ
AIR JORDAN 6(エアジョーダン6)は、アッパーの通気性を向上させるためパンチング加工が施されているのが特徴的で、また、インナーブーティーを搭載することで素足のような履き心地を実現している
NIKE(ナイキ)のAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズの中でVisible(ビジブルエア)を採用している最後のモデルである
AIR JORDAN 8 RETRO
AIR JORDAN 8(エアジョーダン8)は、AIR JORDAN(エアジョーダン)の人気スニーカーだ
様々な名作を生み出し、メンズとレディース問わず絶大な人気を誇っており、白・黒・赤など多くのカラーも展開しており、新作やリーク情報が出るたびに大きな話題となっているモデルだ!
スリーピート、90’sスタイル、キャリアチェンジの神話が詰まったAIR JORDAN 8(エアジョーダン8)が発売から30周年を迎える2023年に10年ぶり、3度目の復刻を果たした
AIR JORDAN 8(エアジョーダン8)はChicago Bulls(シカゴ ブルズ)がNBA 3連覇を狙う1992 – 93シーズンにデビューしたシリーズ8作目
オリジナルカラーは、通称Bugs Bunny(バッグスバニー)、Aqua(アクア)、そして1993年のファイナルでMichael Jordan(マイケル ジョーダン)が着用していたこのPlayoffs(プレイオフ)
見事に3連覇(スリーピート)を達成したMichael Jordan(マイケル ジョーダン)はこのシーズンを最後に1度目の引退をし、直後にMLBプレイヤーを目指したこともあり節目のモデルとしても印象深い1足
AIR JORDAN 7(エアジョーダン7)から継承したHUARACHE(ハラチ)システムや、AIR RAID(エアレイド)を彷彿とさせるクロスストラップなど当時の最先端の技術が詰め込まれたエネルギッシュで刺激的な魅力も満載
30年にわたる伝説を今に伝えるモデルだ
AIR JORDAN 11 RETRO
AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)は、Tinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)によってデザインされたバスケットボールシューズ
AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズの中でも屈指の人気を誇るモデルの1つと言われている
Michael Jordan(マイケル ジョーダン)が一度目の引退から復帰した1995年に登場し、4回目のチャンピオンシップタイトルを獲得することになるシーズンに着用された
また、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)の主演映画Space Jam(スペースジャム)でもスクリーンに同シューズが登場している
これらのストーリーによって注目を集めるAIR JORDAN 11(エアジョーダン11)だが、デザインも秀逸であるデザインが人気
アイコニックなパテントレザーのマッドガード、クリアカラーのアウトソール、カーボンファイバーのミッドソールプレートの組み合わせにより、スポーティでありながらフォーマルなコンセプトを実現しているストリートに映える、人気モデルだ
NIKE「AIR JORDAN」のサイズ感はいかに
AIR JORDAN(エアジョーダン)をオンラインなどで購入する場合は、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップで購入すれば、ストレスなく履くことができる
ジャストサイズを購入してしまうと、横幅がキツかったりして足を痛めしてしまう可能性がある
NIKE(ナイキ)やAIR JORDAN(エアジョーダン)のスニーカーは、サイズがやや小さい傾向があり、他のブランドと比較してもやや小さめに作られている
そのため、店頭で試し履きができない場合は、少し大きめサイズを選ぶのがオススメだ
現代においてNIKE「AIR JORDAN」の印象
戦争、不景気、コスト高、円安などのいろいろな影響を受けて、日本の物価はここ数年で急上昇している
スニーカーシーンにおいても、スニーカーの価格も上昇しており、若者が買えずらい金額まで上がっている
ここ数年前までは、学生でも手を出しやすい金額だったため、購入する人が多かった
だが、しかし最近は円安の影響で物価の高騰が止まることなく、スニーカーも価格高騰が止まらなくなってきている
スニーカーは、贅沢品なので富裕層などお金を持った人たちからしたら、気にしないというユーザーも一定数いる
ただ、NIKE(ナイキ)というスポーツブランドの価格と考えた時にユーザーが手を出しずらいところまで上がっている
NIKE(ナイキ)というブランドの方向性を変えるのであれば、納得するユーザーも多いと思うが、まだアナウンスされていないため不透明な部分が多い
そして、もうひとつNIKE(ナイキ)はいろんな店舗に卸していたものの、ここ数年前から販路を縮小して、限られた店舗にしか卸さなくなったのも事実だ
販路を縮小することは、NIKE(ナイキ)の価値をあげたため、成功したが価格高騰はユーザーも驚く人が多いため、成功に至らなかったと思う
実際に、オンラインサイトやショップに足を運んでみると、昔なら絶対に完売するアイテムが、ディスプレイされているのが事実ではないだろうか
今後、NIKE(ナイキ)は価格高騰するのを一旦やめたほうが、売上が上がるのではないだろうか