今回は、Nike(ナイキ)登場した履き心地が抜群Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)について紹介する
1987年に登場したAir Max 1(エア マックス 1)で初めて採用された、ソールからエアユニットが覗くVisible Air(ビジブル エア)
その後、Jordan(エア ジョーダン)シリーズを始め、多くのNike(ナイキ)のスニーカーに採用されてきた
まさに、Nike(ナイキ)のカルチャーもしくは代表的なソールテクノロジーだ
そんなAir Max 1(エア マックス 1)、そしてVisible Air(ビジブル エア)が誕生して35周年を迎えた
Nikeから登場した履き心地が抜群「Air Max Scorpion」とは
Nike(ナイキ)から登場した履き心地が抜群Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)について紹介する
2022年、Visible Air(ビジブル エア)の究極の進化系ともいえるソールを搭載した新作Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)が登場した
アッパーは、足を包み込むようなフィット感を提供してくれる
そして、注目すべきポイントは、このボリューム感あふれるソールで、大きな複数のエアポッドをフルレングスのフレア状に連結
さらにパーツ数を減らし、スウッシュを編み込みのみで表現して、スマートな印象を構築
モデル名にもあるように、サソリからインスパイアしたデザインに仕上げることで、これまでにはない斬新なビジュアルへと仕上げられている
巨大なエアポッドが特徴的で、ボリューム感のあるルックスと、これまでに無く優れたクッショニングを提供と、迫力あるVisible Air(ビジブル エア)が、かなり存在感が
Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)に足を入れてみると、圧倒的な存在感を放つソールは、足元にボリューム感を生み出すだけでなく、高い反発性により足裏の感覚を心地良くしてくれる
Nike(ナイキ)のAir Zoom Alphafly Next %(エア ズーム アルファフライ ネクスト %)やHOKA(ホカ)のスニーカーを始め、引き続き「厚底スニーカー」が注目を集めている中、まさに旬な1足ではないだろうか
Air Max Scorpionのサイズ感と履き心地はいかに
Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)について紹介する
Air Max Scorpion(エア マックス スコーピオン)のサイズ感はややタイトなため、ハーフサイズアップがオススメ
ヒールの内側にはヒールカップがあり、カカトをグリップして踵の浮きを防いでくれる
シュータンの稼働域の広さやアッパーの伸縮性から足入れは非常にスムーズで、そのため甲が高い方もハーフサイズアップがオススメで履き心地は、まさにエアマットの上を歩いている感覚
クッションの強さから、自然と足が前に押し出され、 足の運びもサポートしてるイメージ
アウトソールは、きちんと道路などをグリップしてくれるため安心して楽しむことができる
個人的に、エアユニットは経年変化で曇りなどが出てくるケースもあるが、半透明となっており、曇りなどが目立つこともないのも最新のAir Max(エアマックス)としてアップデートされている
ソールのボリュームがあるものの、着用して上から見るとトゥにかけてのシルエットがすっきりしており、レギュラーやスリム、ワイドといろいろなパンツに合わせやすい
ショートパンツに合わせるのも良き!
最後に
波打つような形状もとてもユニークでAir Max 1(エアマックス 1 )がリリースされた
当時は、ソールから見えるエアユニットに衝撃や憧れを抱いてきたはずだが、ここまでソー ルが進化するとは想像出来だろうか
時代は、2022年Air Max 1(エアマックス 1 )約40年経過しているが、エアユニットがアップデートされてきて
履き心地とデザイン関して言うならば、トップ3のスポーツブランドに入るのではないだろうか
これからも、Nike(ナイキ)ファンを凌駕するようなデザインと履き心地を追求していただきたい