今回は、ファッショニスタなら絶対持ってる!今、話題のアウトドアブランドSALOMON(サロモン)オススメスニーカー5選について紹介する

現在、スニーカーシーンにおいて、多大なる功績を上げ続けているSALOMON(サロモン)

アウトドアのブランドではあるが、スニーカーシーン、ファッション業界に殴りかかる勢いで大人気ブランドに成長している

最近だと、セレクトショップの王道BEAMS(ビームス)やスニーカーセレクトショップatmos(アトモス)などでも取り扱いが開始している

人気セレクトショップでも、積極的に展開されていて、ますます知名度を上げている、正に今旬なブランドといえる

今、旬なブランドではあるが、実際にどのスニーカーがオススメなのか無知な方がまだまだ多いと思うので、今回は、SALOMON(サロモン)のオススメスニーカーについて紹介する

今、話題のアウトドアブランドSALOMONとは

今、話題のアウトドアブランドSALOMON(サロモン)について紹介する

SALOMON(サロモン)は、フランスのアウトドアブランド

徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、世界のウィンタースポーツ界をリードしている

1947年、フランス南東部の湖畔町アネシーにて、職人気質の父Francois Villiers(フランソワ サロモン)と息子George Salomon(ジョルジュ サロモン)がスキーエッジ研摩工場を開業させたのがブランドの起源である

近年ではパフォーマンスシューズにライフスタイルデザインを追加してリバイバルするライン「サロモン スニーカーズ」を展開

アウトドアシーンのみならず、よりモダンで洗練された都市生活に馴染むようなプロダクトの制作も行っている

XT-4 OG

都市部でもアウトドアでも高機能のパフォーマンスを発揮する「XT-4」のオリジナルカラーが登場

S-LABでも多く用いられるREDカラーをまとったOGとシックな風合いのブラックの2カラー展開

ライニングとタンのフィット感が優秀な「XT-4」はファッション性にも優れていて、海外でも多くのユーザーに愛用されている

「XT-4」のサイズ感は、横幅がやや細身なため、普段のスニーカーのサイズから、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップする方が、ストレスフリーで履くことができる

ハーフサイズアップだと、ジャストサイズのように履くことができフィット感抜群、とっても歩きやすい

SALOMON(サロモン)のスニーカーは横幅がタイトで若干小さめのサイズ感なので、普段履いているスニーカーのサイズよりはハーフサイズアップもしくはワンサイズで購入することをオススメする

XT-6

2013年より発売されている「XT-6」は、過酷な状況下での超長距離レースにおいて、数多くの世界クラスのアスリートに愛されているトレイルシューズ

クッション性、耐久性、ダウンヒルコントロールなどのトレイルに欠かせない機能を維持しながら、際立つカラーリングとタウンユースで使いやすい素材に改善し、スニーカーズのラインナップに仲間になった

「XT-6」のサイズ感は、標準的なサイズ感だが、横幅がややタイトな作りになっているため、サイズアップが必須

普段のスニーカーのサイズより、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップサイズアップする方が多い

アウトドアで履く場合は、普段のスニーカーはハーフサイズアップで、タウンユースで履く場合は、普段のスニーカーと同サイズまたは、ハーフサイズアップもしくは、ワンサイズアップサイズアップがオススメ

「XT-6」は少し縦に長さがあるため、サイズを上げすぎないように注意が必要

大きめサイズを選んでも、特に問題なく履けるスニーカーもあるが、「XT-6」は、必ず適正サイズで購入することをオススメする

ACS PRO

SALOMON ADVANCED(サロモンアドヴァンス)で発表されてから瞬く間にトップモデルになった「ACS PRO」

「ACS」= Agile Chassis System (アジルシャーシーシステム)の意味で、これはあらゆる動きに対応する最新技術のことで、シューズ全体の安定感をサポートする「シャーシ」のこと

さまざまな動きに対応するよう作られており、デザインはブラックをベースに、シルバーのプラスチックパーツが施された重厚感のあるシルエットが特徴的だ

「GCS」を最新の技術でアップデートした最高峰のモデル

SALOMON(サロモン)の「GCS」は、2004年にリリースされたトレイルランニングシューズ「GCS」は、凹凸のある山道を走るための安定感のあるミッドソールを備えている

「GCS」は、ACS PRO ADVANCED(ACS PRO アドヴァンス)というモデルのベースとなっており、ACS PRO ADVANCED(ACS PRO アドヴァンス)は、GCSのパーツやミッドソールシステム、アウトソールパターンをアップデートしたモデル

「ACS PRO」のサイズ感は、普段のスニーカーのサイズより、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップサイズアップする方が多い

SALOMON(サロモン)のスニーカーは、横幅がタイトで若干小さめのサイズ感だ

普段ご着用のスニーカーのサイズよりハーフサイズアップもしくはワンサイズアップサイズでの購入をオススメする

「ACS PRO」は、履き心地も良く、意図しないボリューム感は出なく、また、山道だけでなく、街中を歩いていても違和感ないデザイン

SPEEDCROSS 3 ADV

アイコニックなアウトソールを備えたSPEEDCROSS 3 ADV(スピードクロス3 ADV)

機能性に優れ多くのトレイルランナーから愛されているシューズをファッションアイコンとして取り入れやすくアップデ―ト

ヒール部分のクッション性とシューズ全体の安定性はサロモンならではの高い技術の象徴で

特徴的で武骨なアウトソールは洗練されたファッションの足元にインパクトを与える1足

「SPEEDCROSS 3 ADV」のサイズ感は、足入れをしてみると、キュッと包み込まれるようなタイトなフィット感となるので、ハーフサイズアップがオススメ

特に足幅が広い方や甲が高い方はワンサイズアップでの購入もありかも

XT-QUEST 2

2000年代初めのデザインと現在のノウハウを融合した「XT-QUEST 2」トレイルで優れたトラクションと安定性を発揮するボトムユニットと、伝統的なハイキングスタイルを彷彿させるヌバックと丈夫なトゥキャップを備えたアッパーで作られている

「XT-QUEST 2」は、2022年秋冬モデルとしてリリースされたSALOMON ADVANCED(サロモンアドヴァンス)ラインのスニーカー

2000年代のハイキングスタイルをベースにしたクラシカルなデザインで、アッパーのデザインを一新している

「XT-QUEST 2は、2000年代初めのデザインと現在のノウハウを融合したハイブリッドデザインが特徴

トレイルで優れたトラクションと安定性を発揮するボトムユニットと、伝統的なハイキングスタイルを彷彿とさせるヌバックと丈夫なトゥキャップを備えたアッパーで作られており、過去と現在に根差したハイブリッドデザインが際立っている

「XT-QUEST 2」のサイズ感は、大きめの作りになっているため、ジャストサイズで問題なし!

通常のサイズよりも、ハーフサイズダウン下げて履くとちょうど良いかもしれない