asics（アシックス）ど定番スニーカー「GEL-LYTE III OG」のサイズ感と履き着心地について紹介する
「GEL-LYTE III OG」はインラインとコラボモデル含めてかなりリリースされているasics（アシックス）のど定番スニーカーとして知られている
昨今、「GEL-LYTE III OG」をベースにコラボモデルをかなり展開するブランドが多く存在している
asics（アシックス）の看板アイテムで、インラインモデルは売れ残りやセール対象となっているが「GEL-LYTE III OG」をベースにコラボアイテムを作れば即完をしているイメージ
今回は、「GEL-LYTE III OG」の特徴とサイズ感とコーディネートの方法などあらゆる角度から紹介できればと思う
asicsど定番スニーカー「GEL-LYTE」シリーズとは
asics（アシックス）ど定番スニーカー「GEL-LYTE」シリーズについて紹介する
記事のタイトルにある「GEL-LYTE III OG」は、asics（アシックス）が展開するスニーカー
もともとは、1980年代から1990年代に掛けて競技者やスニーカー愛好家に親しまれており、特にランニングスニーカーの「GEL-LYTE」シリーズは爆発的な人気を誇った
その後、長い時を経て2015年にasics Tiger（アシックスタイガー）としてリスタート
ちなみに、よく混同されるブランドとしてasics（アシックス）とOnitsuka Tiger（オニツカタイガー）がある
どちらもasics（アシックス）社が展開するブランドではあるが、asicsSportStyle（アシックススポーツスタイル）とは別物
asics（アシックス）は競技用のハイパフォーマンスなアイテムを展開する本格スポーツブランド
もう一方のOnitsuka Tiger（オニツカタイガー）は復刻ブランドだが、こちらは2002年よりリバイバル
960年代～1970年代を彷彿とさせるスニーカーをラインアップしている
asicsスニーカー「GEL-LYTE III OG」魅力がやばい
asics（アシックス）のスニーカー「GEL-LYTE III OG」魅力について紹介する
asics（アシックス）のど定番スニーカー「GEL-LYTE III OG」は1990年代初頭を飾ったそのオリジナルの形状と構造を受け継いでおり、ベロ部分を縦に大きく2分割したスプリットタンが特徴的
甲部分を包み込むようにフィットさせるため足入れ感が良く、履いている時もベロ部がずれにくい設計になっている
設計とデザインを担当したのは、asics（アシックス）のデザイナー三ツ井滋之だ
「GEL-KAYANO」シリーズの生みの親である榧野俊一と同様、asics（アシックス）の社内でスニーカーのデザインと開発に携わっている
常識にとらわれず信念をもって取り組む三ツ井滋之の熱意から生まれた「GEL-LYTE III」は他のモデルにはない独特な魅力を放つ
走行時と歩行時に足の甲にかかる負担を軽減させるだけでなく、人それぞれ異なる甲の高さに合わせてフィットする仕組みになっている
1987年に誕生したランニングスニーカー「GEL-LYTE（ゲルライト）」の3代目として、1990年に産声を上げた「GEL-LYTE 3」の復刻版
そして、柔らかなEVA製インソールやヒールに搭載されたゲルも快適性をアシストで、表地には上質感あるキッド（子ヤギ）レザーを採用している
1990年に誕生しasics（アシックス）ブランドの顔として長年高い人気を誇る
2020年に生誕30周年を迎える同モデルはこれを皮切りにインラインはもちろん新しいパートナーたちとのタッグで、その表情を一変したモデルを多く発表する
当時のフォルムを受け継ぎつつ、ファッション的な要素を取り入れたコレクションを展開している
もちろん、機能面も現代的にブラッシュアップをしており、現在はASICS SportStyle（アシックススポーツスタイル）として、広く愛されている
asicsスニーカー「GEL-LYTE III OG」の履き心地はいかに
asics（アシックス）スニーカー「GEL-LYTE III OG」の履き心地について紹介する
走行中の長距離ランナーがシュータンがずれることで感じるストレスを、解消するための独自設計
甲部分を包み込むようなフィッティングにより、毛細血管への圧迫を軽減し、日本人に多い甲高の足型でもラクチン
さらに、脱ぎ履きも非常にスムーズにいくため、着脱が簡単なのが最大の強み
このような機能面でのメリットはもとより、デザインとしてもすばらしく、「GEL-LYTE III OG」が名作と呼ばれる特徴のひとつでもある
asics（アシックス）のアイコンとして知られるのが、アッパーサイドに配された「アシックスストライプ」のオーバーレイ
アンダーレイをナイロンメッシュにすることで、すぐれた通気性を確保し、同時に軽快さを演出をし、さらにヒールサイドにあしらわれたモデル名GEL（ゲル）の刺繍が後ろ姿にアクセントを添え、デザイン性を高めている
asicsスニーカー「GEL-LYTE III OG」サイズ感とは
asics（アシックス）のスニーカー「GEL-LYTE III OG」サイズ感について紹介する
「GEL-LYTE III OG」の作りは、横幅がやや狭いのが特徴で、同じasics（アシックス）でも、ランニングモデル（ゲルカヤノシリーズなど）と同じサイズを選んでしまったらかなりキツイ
または歩行時にはソールの厚みも感じるため、履き心地と見た目のバランスとしてはよさそう
もし「GEL-LYTE III OG」を購入する際は、ハーフサイズかワンサイズアップをしても、履き心地と見た目のバランスがよくストレスを感じることがなく違和感を感じることがない
スニーカーはキツいと足を痛める可能性があるので、余裕をもって購入することをオススメしたい
asicsスニーカー「GEL-LYTE III OG」がキテる！
asics（アシックス）のスニーカー「GEL-LYTE III OG」のコーデの方法について紹介する
単色のカラーや二色以上使用したカラーなど、カラーバリエーションは豊富なスニーカーなので合わせやすい色やワンポイントになるカラーなど様々
また、素材もレザーを使用しているタイプもあるのでより大人っぽく履ける「GEL-LYTE III OG」もあるので、探してみていただきたい
その他、様々なブランドとコラボをしており、レア物や定価以下で買える「GEL-LYTE III OG」あるのでで細かくチェックみてほしい