今回は、履き心地が神すぎる!長時間履いてても足が全く痛くならない黒(ブラック)スニーカーオススメ5選を紹介する

この記事では、長時間立ってて足が痛くならないようなスニーカーを5選について紹介する

カラーに関しては、かなり汎用性が高いカラーの黒(ブラック)だけのスニーカーを紹介する

この記事を最後までチェックすることで、長時間立ってて足が痛くならず、ストレスを感じることなく仕事を終えることができる

長時間立ってて足が痛くなる方の悩みを解決する

履くスニーカーしっかり間違えなければ、一生立っても足が痛くならないはずだ

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スニーカー構造を知ることが重要

立ち仕事や運動をする方は、クッション性があり足に優しく、長時間歩いても足が疲れず、幅広で痛くならないスニーカーを選ぶのが基本

特に立ち仕事が多い方やフィットネスジムに通っている方などは、なるべくなら疲れにくいスニーカーを追求したいはずだ

実は、スニーカー選びをうまく行えば、クッション性、伸縮性、軽量性、前に進む推進力、通気性の高さなどのギミックを持っているスニーカーが世の中には存在する

まず、甲部分がフィットしていないと足が靴の中で前滑りしてしまう恐れはある

甲部分がきつすぎると血流が悪くなり疲れやすい原因で、甲部分が適度にフィットしたモデルがオススメ

その次に、「靴はカカトで履け」といわれるほど、かかとのフィッティングは重要

現代人は運動量が減って足が成長しきれず、かかとが小さい方が増えているようだ

そして、クッション性があるからといって厚くて柔らかすぎるソールはがオススメ

薄くて固いソールは着地の衝撃で足を痛めやすくなるので注意が必要で、衝撃吸収性と安定感があり、ソールに適度な厚みと硬さがあるモデルが重要

最後に、アウトソールが、平面的でツルツルしたスニーカーだと、滑らないように変に踏ん張ってしまって疲れやすい原因に

立ち仕事や長時間スニーカーを履くときには、アウトソールが立体的で滑りにくい素材がオススメ

上記の内容を含めて、究極の履き心地を与えてくれるスニーカーを見つけていただけると幸いだ

New Balance「990BK6」

900番台シリーズの新作がシックな雰囲気をまとって登場をし、New Balance(ニューバランス)「990v6」 Black(ブラック)が2023年7月12日発売をした

履き心地は、まずはめちゃめちゃ良い!

足を通した時のクッションの柔らかさ、ソフトな足の包み込みに感動をし、
990は他のシューズに比べて、ふわふわとした履き心地

ソールが持つ弾力性も感じることができ安定感は抜群で、長時間歩いても、全然疲れることが全くない

New Balance(ニューバランス)のエリートランナー用のランニングシューズでも使用されているFuelCell(フューエルセル)の反発性と、安定性が高いENCAP(エンキャップ)の組み合わせが秀逸

On「Cloudwander Waterproof」

On(オン)と言えば雲の上の歩き心地のようなCloudTec(クラウドテック)を搭載しているCloudwander(クラウドワンダー)Waterproof(ウォータープルーフ)

ソールも程よく高く、めちゃくちゃ歩きやすい

これだけでもかなり歩きやすいのですが、強力なグリップ力を持つMissiongrip(ミッショングリップ)も兼ね備えている

Missiongrip(ミッショングリップ)はハイキングシューズのCloudrock(クラウドロック)などに採用されているソール

重厚感のある形状であらゆる場面で張り付くようなグリップ力を発揮してくれる

これがCloudTec(クラウドテック)と組み合わさることで、ラフな道や舗装路、山の登り下りでも思い通りの足運びを可能に

さらに非常に軽く軽やかで、そして強力なグリップ力があり、CloudTec(クラウドテック)が非常に快適な履き心地で

それに加えてグリップ力と安定性もあるので言うことなし

HOKA HOKA ONE「CLIFTON 9」

HOKA HOKA ONE(ホカオネオネ)のランニングシューズCLIFTON 9(クリフトン9)、マシュマロのように柔らかくて分厚いミッドソールと、スムーズな足運びをサポートするメタロッカーテクノロジーがブランドの代名詞に

その中でもCLIFTON(クリフトン)シリーズはロードランニングに適しており、硬いアスファルトの上を長時間走り続けても脚への負担を最小限に抑えてくれる

マシュマロクッションと言われているほど柔らかくは感じなかったけど、接地時にしっかりと衝撃を吸収してくれていて、足への負担をあまり感じることなく走ることができる

ランニングシューズに安定感を求める上で、一番重要になってくるのがホールド感

足首周りの分厚いパッドやしっかりとしたヒールカップのおかげで安定感がさらに増している

これについては走力が関係しているかもしれないけれど、キロ5分~5分30秒ペースで走っていると反発性はあまり感じないようだ

CLIFTON 9(クリフトン9)はロングランやLSDで使う人が多い印象で、反発性よりもクッション性を求めるいるから特に問題ない

KEEN「WK400」

KEEN(キーン)「WK400」はつま先とかかとが浮いているため、土踏まずを中心に歩いているイメージ

正しい姿勢がキープできるため疲れづらく、さらに、ただ歩いているだけで体幹も鍛えられるようだ

KEEN「WK400」はソールがロッキングチェアのように丸みを帯びており、そういった構造上、自動的にかかとから着地し、そのまま振り子の原理で足を前へ蹴り出せる

ゆっくりとぼとぼ歩くとソールの丸みが逆効果となり、かなり歩きづらくなってしまうのがデメリット

KEEN「WK400」は厚底なだけあって、履き心地が柔らかく、適度に反発をし、感触はフカフカというよりもムギュムギュ

着地の負担を減らしつつも、足が沈み込まないため、コンクリートでも歩きやす

厚底シューズの「歩きにくそう」なイメージも、この「WK400」にはなく、ソールがカーブしていて、つま先が反り上がっているから

普段のようにつま先から着地しようとすると、前のめりになってしまい、重心が真ん中からやや後ろ寄りなので、足の裏をベタッと着けるように着地することをオススメする

SALOMON「XT-6」

SALOMON(サロモン)「XT-6」の履き心地はまさにスニーカーと同じような印象

足を通す際に紐の調整も簡単にできて、足を入れやすくすんなり履ける

足の甲周りの素材がかなり柔らかく、指が自由に動かせて必要に応じて踏ん張ったり指を閉じだりする時で、スムーズに動かすことができる

インソールに凹凸があり、土踏まずやかかとが下から押し上げられるような感覚で、サポート感もあり歩きやすく快適に動けるのが特徴

アッパーの素材感はやわらかいため、スニーカーの中はやや細身な印象

SALOMON(サロモン)「XT-6」の最大の特徴は、スニーカーと同様のメッシュ素材の通気性、軽く弾むような弾力性、アジャスタで調節可能なフィット感なのが特徴

1度履いてみると走りたくなってしまうような履き心地が印象

最後に

せっかく疲れない最強スニーカーを購入しても、履き方が間違っていると結局疲れやすくなってしまう

疲れを防ぐ方法として挙げられるのが、靴紐はきちんと結びこと

当たり前だと思うかもしれないが、面倒くさくて意外としていない方もごく僅かにいる

足とスニーカーをしっかりとフィットさせるには、その都度紐を結ぶのが1番

時間帯によって足の大きさも少しずつ異なるため、特に足が疲れやすい方は、面倒でもその都度靴紐を結ぶ習慣をつけていただきたい

スニーカーといっても、クッション性、フィット感、超軽量のもの、足に優しいもの、機能性の条件をしっかりと見定めて購入していただけると幸いだ