今回は、アウトドアブームで大人気Nike(ナイキ)のAir Humara(エアフマラ)のサイズ感と履き心地をレビューする
Air Max(エアマックス)やDunk(ダンク)、Air Force 1(エアフォース)などNike(ナイキ)の名作は数多くあるが、
ひときわ、異彩を放つ一足といえばAir Humara(エアフマラ)
アウトドアブームで大人気NikeのAir Humara
アウトドアブームで大人気Nike(ナイキ)のAir Humara(エアフマラ)について紹介する
1998年に生まれ、当時はストリートで一大ムーブメントを巻き起こし、数々の派生モデルを生み出した
パッと見はド派手だが、実際に履いてみるとシャープな印象に
コーディネートに合わせやすいので、きっと驚く人も多いはず
モノトーンのスニーカーは所持している方が、たまには派手な色が履いてみたい
とにかく人と違うおしゃれがしたい、といった方にオススメの1足
1997年にACGの枠から誕生したNike(ナイキ)のトレランモデルのAir Humara QS(エアフマラ QS)
昨今のアウトドアブームの後押しもあって旬なデザインで再注目を集めている人気モデル
オートバイのホイルやフロントディスクブレーキをインスピレーションとした装いやメッシュとレザーのコンビで耐久性を追求した質実剛健さをいい意味で感じさせない
バランスの良いルックスはNike(ナイキ)らしいテクニカルな表現方法
ソールユニットには、クッション性に優れたZOOM AIR(ズーム エア)を採用し、履き心地にも配慮していることも魅力的なポイント
ミッドソールの内部に高圧の空気を入れたエアバッグを入れる技術のこと
このエアバッグは伸縮性があるためクッション性が高いのが特徴で、通常のシューズにはないふかふかな柔らかさを感じられる
このエアバッグをミッドソールに搭載することで、接地したときの衝撃を和らげ脚にかかる負担を軽減できる
アウトドアだけでなくファッション、ライフスタイルにも浸透する巧みなセンスを感じさせている
Air Humara QS(エアフマラ QS)は、ストリートでもエバーグリーンな存在感を放つ1足
ファッション履きとしては嬉しいダークトーンなAir Humara QS(エアフマラ QS)
スウッシュといったディテールはリフレクター仕様になっているためナイトライフでも映えるデザイン
オートバイのホイルやフロントディスクブレーキをデザインソースにおいた独特なシルエットはAir Humara QS(エアフマラ QS)の最大の特長
ウェビングで補強したシューレースシステムや重厚な見た目はトレランらしい個性をふんだんに取り入れたモデル
アーバンアウトドアなデザインや機能で所有欲を増幅させてくれる魅力満載の1足
上から見ると、アッパーはボリュームがあるが、真ん中にいくにしたがってキュっとくびれている
ソールの底面が前後に分かれ、真ん中部分は地面に足裏がつかないセパレートソールが採用されている
このクビレにAir Humara(エアフマラ)の秘密がある
パッと見はボリュームがあるのに、クビレがあることで過剰に丸く見えることを防ぎ、シャープなフォルムにデザインされており、シャープに見える工夫は色使いにもなる
Air Humaraのサイズ感と履き心地をレビュー
Nike(ナイキ)のAir Humara(エアフマラ)のサイズ感と履き心地をレビューする
番先端で目立つ部分、アッパーの部分だけはモノトーンで構成された
色が入った部分、カモフラージュ柄が入った部分は彩度を抑えてかつトーンなので、主張をしすぎないカラーリングになっている
どのカラーにも高彩度の色が1〜2か所入っているが、カカトやベロの部分であったりと、控えめに入っているため、目立ちすぎることがない
このように念入りに考えられたカラーリングなため、履いたときに靴が過剰に主張をすることがない
履き心地は、見た目のボリュームに対して驚くほど軽いということと先述のクビレ部分にはフィット感がある
Air Humara(エアフマラ)のサイズ感は、は幅が広いためハーフサイズアップがオススメ
トレイルランニング用のシューズなためクッションはそこそこで、アウトソールのグリップが意外と良く感じた
都内のスニーカーショップやネットにはまだ在庫があるので探してみていただけると幸いだ
人気のカラーリングやモデルは値段さが高騰しているようなので、気になる方は早めにチェックすることをオススメする